モータースポーツ/その他のモータースポーツ関連情報

魅惑の鈴鹿クラブマンレース(1)(2ページ目)

鈴鹿サーキットでは年間を通じて様々なレースが開催されている。そんな中で『鈴鹿クラブマンレース』は鈴鹿に通いつめるファンに人気のレース。ビッグレースとは異なる、実にのどかな鈴鹿をレポート。

辻野 ヒロシ

執筆者:辻野 ヒロシ

モータースポーツガイド

朝8時から決勝レースがスタート!

フォーミュラenjoyは参加者が楽しむレース。朝から激しいバトルが展開された。 
鈴鹿クラブマンレースの朝は早い。最初のレース「フォーミュラenjoy」のスタート時刻は遊園地のゲートオープン前、つまりは一般のお客さんが入場する前にレースが始まります。参加型レースならではのスケジュールですね!?

「フォーミュラenjoy」は最も入門用といえるフォーミュラカーレースで、低コスト&イコールコンディション(同一条件)がコンセプトの中心になっていて、上級へのステップアップを狙うというよりはホビーとして楽しみたい人向けのレースと言えるでしょう。
フォーミュラenjoyは本格的なフォーミュラカー
鋼管スペース+アルミプレートのセミモノコックフレームに1.3L SOHC 4気筒エンジンを搭載する。価格は2,286,900円からとなっている。

フォーミュラenjoyの参加者の間には和気藹々とした雰囲気が漂っています。コース上ではライバルであるものの、トップを狙うことよりもレースを楽しむことに主眼がおかれているので、マナーを守って仲良くレースを楽しんでいる印象です。サラリーマンから会社経営者など様々な人が参加しているので、ちょっとした異業種交流にもなるかもしれません。

フォーミュラenjoy 公式サイト

今回は今シーズンの第3戦で今年唯一のフルコース(5.8km)を使用してのレースとあって21台が決勝レースを戦った。第1コーナーでは毎周のようにバトルが展開され、ファイナルラップまで息もつかせぬレースとなった。
シリーズチャンピオンシップはかかっていないので自分の都合に合わせてレースに参加できる。表彰台ではもちろんシャンパンファイトも。レースのレベルは非常に高くなってきているので、上位を狙うには練習をつむべし!

優勝はポールポジションからスタートした石田徳雄。鈴鹿サーキットの国内A級ライセンス取得プログラム『EnjoyAライ』でレース出場ライセンスを取得し、趣味としてレースに参加しているドライバーだ。最も身近なフォーミュラカーレース「フォーミュラenjoy」で貴方も週末、レーサーになってみてはいかがだろうか?

次のページでは伝統の鈴鹿FJ1600をレポートします。
  • 前のページへ
  • 1
  • 2
  • 3
  • 4
  • 次のページへ

あわせて読みたい

あなたにオススメ

    表示について

    カテゴリー一覧

    All Aboutサービス・メディア

    All About公式SNS
    日々の生活や仕事を楽しむための情報を毎日お届けします。
    公式SNS一覧
    © All About, Inc. All rights reserved. 掲載の記事・写真・イラストなど、すべてのコンテンツの無断複写・転載・公衆送信等を禁じます