ゲーム感覚で愉しめる
ボディサイズは4495×1810×1480mm。価格は299万7750円~424万4100円 |
運転に自信があるドライバーはどうか? 三菱自動車の開発陣もキッチリ認識しており、姿勢制御装置をオフにしてやるとテールの流れは自由自在にコントロール出来るようになるし、SSTも「スポーツ」モードより一段と早くシフト可能な「Sスポーツ」モードを選択出来る(国際格式のラリーでも使える5速マニュアル仕様もあり)。
インテリアの質感は大幅アップ。オーディオはオプション |
ゲームと同じくスイッチでクルマの特性を大きく変えられるワケ。最もスポーティなモードを選択すると、プロのレーシングドライバーやラリードライバーも大満足できるようなクルマに変身してしまう。私も久々ホンキになってサーキットを攻めてしまいました。
さて。間もなく登場する宿命のライバルであるインプレッサSTIは、初級ドライバー向けの電子デバイスを一切持たない。ATだって無いし、姿勢制御装置だって付かず。果たしてどちらがクルマ好きから高く評価されるだろう。
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