セパレーションカラーで苦手色を克服!健康的な肌色編
上の配色例は、ゴールドとブラウンの上に、肌色とのセパレーションとして、ピーグリーンとブリックレッドを重ねたものです。
曖昧で不健康に感じられた配色に、セパレーションカラーを加えて、肌色の赤みをコントロールしたり、適度な明度差をつけることによって、くすみもなくなり、全体に明快で好ましい印象に改善できるでしょう。
⇒⇒次は、青白い肌色と秋色10色の配色例をご覧ください!
秋冬ファッションの基本はレイヤードスタイル。お顔映りがよくないカラーアイテムに、セパレーションカラーとしてもう1色プラスすると、肌色の見え方が違ってきます。