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最初は男物だった!シルクで彩る脚元の美学

「ルーズソックス」の仕掛け人鴇田章さん、横浜シルク博物館の「ヨコハマ開港とシルク展」に出品されている鴇田さんの華やかで美しい絹のアンティークストッキングと歴史を紹介します。

土井 千鶴

執筆者:土井 千鶴

ランジェリーガイド

横浜開港150周年記念「ヨコハマ開港とシルク展」


鴇田章さんコレクション
平成21年8月30日まで開催されています
横浜開港150周年記念として、横浜のシルク博物館で「ヨコハマ開港とシルク展」が開催されています。1859年横浜開港後、シルクは日本の重要な輸出品として、欧米の国々に輸出されました。

「ヨコハマ開港とシルク展」では、シルク輸出の歴史資料とともに、「ルーズソックス」の仕掛け人である鴇田章さんのアンティークストッキングのコレクションも展示されています。

今回は「ヨコハマ開港とシルク展」から「アンティーク ストッキング・・・シルクで彩る脚元の美学」より、鴇田さんの1800年代前後のアンティークストッキングとともにストッキングの歴史を紹介します。

〔CONTENTS〕
Page2:・「ルーズソックス」の仕掛け人鴇田章さん
Page3:・最初の絹のストッキングの愛用者はヘンリー8世
Page4:・エリザベス女王が広めた脚元の華麗なお洒落
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