北欧家具を思わせるその佇まい


FINSK
01.FAITH 45,150/FINSK(Wheelie)02.LIZY 39,900/FINSK(Wheelie)03.NICE 51,450/FINSK(Wheelie)04.BLONDY 45,150/FINSK(Wheelie)05.LIZY 39,900
/FINSK(Wheelie)06.JACKIE 48,300/FINSK(Wheelie)(以上すべてFINSK
ロンドンを拠点として活動しているフィンランド生まれの新進気鋭シューズブランド『FINSK』。デザイナーのジュリア・ランドセンは、建築家の父とインテリアデザイナーの母から受け継いだ天性の創造力から、自身もデザインの世界へと進むこととなります。

2003年にロンドンのRoyal College of Artを卒業。在学中には名誉あるマノロブラニク賞を受賞し、ブラニク自身から『絶妙で純潔、かつ熟達した靴である』と賞賛の言葉が贈られるほど、類まれない想像力と方向性、また豊かな知識と独自のスタイルを合わせ持った貴重なデザイナーです。

建物や家具などのディテールを含めた自然建築物が、彼女にとっての重要なインスピレーション源。特に、彼女のデザインする靴のアッパーやヒール、そしてかかと部分に、靴と椅子を関連付ける発想が色濃く表現されています。例えば、靴のヒールやかかとは椅子の脚、靴のアッパーは椅子のシートからイメージを膨らませているように。

彼女のコレクションは、華麗で艶感のあるディテールと、素朴なディテールが共存しているのが大きな特徴。これまでのシューズデザインの概念を覆すような斬新かつスタイリッシュなデザインと、祖国フィンランドを思わせるあたたかみのある木を用いたヒールデザインの融合が、これまでにないシューズの可能性を示してくれているようで、おしゃれ心を十二分に満足させてくれます。

【CONTENTS】
Page1:立体的なパンプスの存在感
Page2:ランプシェードのようなサンダル
Page3:デザイン性と機能性の融合


次のページでは、2007春夏コレクション『Stratum―層』の中から、オススメの3足にフォーカスしてご紹介します。