「わたし、英語なんてキライ!」という子供

英語を好きになってほしいけど・・

英語は早くから慣れるほうがいいと信じて、親も児童英語の先生も懸命に取り組んでいます。英語を学ぶ子供たち全員が英語を大好きになってくれることを願っていますね。

ところが残念なことに、小学校英語教育がスタートして以来、英語がキライという子供たちが増えてしまいました。小学校では他科目同様、英語が嫌いという子供も出てくるのは仕方のないことですが、どうしてでしょうか?

今年3月にまとめられた文部科学省の調査によると、子供たちが英語をキライになっている理由の一つに「きれいに正しく英語を書けないから。」という理由がありました。

小学校段階での文字導入については現在も討議されている最中です。小学校では文字を導入すると、子供たちの学力差が広がってしまうという恐れがあるので慎重な意見が取り交わされています。しかし、すでに導入している地域もあるため、このような理由が出てきたのでしょう。

ことばのウラの意味

私たち大人は、子供の発言のウラにある気持ちを汲み取らなくてはなりません。この「わたし、英語なんてキライ!」と言った子供の気持ちは、「もっと上手に言いたいのに・・」という気持ち、「もっと上手に英語を書きたいのに・・」という気持ちが隠れている可能性があります。

言葉でうまく気持ちを表現できない子供は、無意識のうちに態度で表したり、心に浮かんだ感情のままに言葉に表しますから、どんな気持ちが隠れているのか、子供をよく見て心を読み取ってあげることが大切ではないかと思います。原因が分れば対処も可能ですね。

冒頭のように、英語嫌いには「きれいに正しく英語を書けないから」という理由がありますが、英語教室では読み・書きまで指導されるのが普通です。松香フォニックス研究所のようにフォニックス中心に英語力をつけるレッスンを展開しているところもあります。文字まで教えられているにも関わらず、英語教室では英語嫌いになってしまうような気配はありません。

>>それはなぜでしょうか?>>