妊娠したらすみやかに健診を受けることが必要ですが、初めての方は受け方がわからないことも多いようです。神戸市・亀田マタニティ・レディースクリニック院長の亀田隆先生に教えていただきました。

初めての診察に必要なのは「お金」と「保険証」

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妊娠して初めての診察は、お金と保険証だけでOK。
月経周期が約28日で規則正しい人は、生理予定日から3週間くらい遅れて診察すると超音波検査で胎嚢(赤ゃんの入っている袋)の中に赤ちゃんが確認されるようになります。そうすると、予定日も決まります。月経周期がはっきりとしない場合は早い時期に診察を受けましょう。

最初の持ち物は、普通にお医者さんにかかる時と変わりません。お金と保険証があればOKです。

出産は病気ではないため、基本的には、保険が使えません。ただ、問題が見つかったときは保険が使えます。初期の健診も、まだ正常妊娠と診断されていない状態なので、保険が使われることがあります。初期によくある出血、腹痛などの対処も保険の適用です。

基礎体温表もあればベターです

もし基礎体温表をつけているのであれば、それは妊娠した正確な日付を知る手がかりになりますので、医師には有用な情報です。ぜひ持参しましょう。

他院で不妊治療を受けているような場合は紹介状が必要です。

また最近使用した薬、常用している薬剤があれば、実物や包装などを持参するか名称を告げると医師は助かります。

脱ぎ着のしやすい服装で出かけましょう

服装は、脱ぎ着のしやすいものであればパンツでもスカートでもかまいません。スカートのときはスパッツなどであたたかくして行きましょう。冷えは妊婦さんにはよくありません。

亀田先生によると、最近の流行でちょっと大変そうなのはブーツだそうです。がんばらないと脱げない、はけないブーツは産婦人科に行くときは避けましょう。

>>お金はいくらくらい持っていけばいいのでしょう?>>