「立体感フェイス」「美マユ」「ぷっくり唇」の3ポイントを極める!
【Before】ボンヤリした印象の薄い顔を、悪目立ちするほどの派手さはなく、立体的にメリハリをつけるにはどうしたら・・・?
もちろんベースからトータルで習うことができますが、今回はとくに、時短テクが効果を発揮する「ファンデーションの塗り方」「マユ毛の美しいラインの描き方」「ぷっくりした立体感のある唇のつくり方」の3点について、それぞれのポイントを教わりました!
まずは、ファンデからいってみましょう!
ファンデの塗る順番を変えるだけで「立体感フェイス」に!
レッスンは半顔ずつ。半分は先生が見本でおこない、残りの半分は自分で実践。なので、しっかり身につきます!
塗る順番は、「両頬→口の周り→鼻→額→目の周り」。ポイントは途中で何度もファンデを足さないこと。リキッドタイプなら、一度スポンジに取ったものをそのまま上の順番で伸ばしていきます。
立体的に見える理由は、「塗る順番が遅い部分ほど骨が奥にあるため、乗せるファンデの量を減らしていくことで奥行きを感じさせられるんです」。なるほど、これなら順番さえ覚えてしまえば簡単にベース メイクが完了しそうです!
>>次のページでは、「美マユ」「ぷっくり唇」のつくり方をご紹介します!