旅の賢い荷造りパッキング術(3ページ目)

step３：これでＯＫ！ 荷造り実践ノウハウ

使用頻度で分けて荷造りするのがおすすめ。例えば飛行を利用する場合なら、預け入れ荷物、手荷物（頭上に収納し利用しないもの）、手荷物（常に足元に置くもの）に分けて準備しておくとスムーズです。中も小分けにしてジッパー付の透明のビニール袋に入れておくと、中身が一目で分かりおすすめ。液体なども、こうしておけば万一破損したり液漏れした場合も被害が最小限に抑えられます。

またスーツケースなどは移動時の立てた場合を考えてパッキングをするのが大切。下になるほうに重たいものを入れると、安定してスムーズに移動できます。
逆にリュックなどは、できるだけ上のほうに重たいものを入れましょう。重心が上になり軽く感じます。

いかがでしたか？ 必要なものはひとぞれぞれですが、考えるべきポイントは意外とシンプルです。過不足無くスマートな荷造りに挑戦してみてくださいね。