子供服/子供服おすすめブランド

子供服ブランド ティンカーベル(3ページ目)

今年35周年を迎える子供服ブランド「ティンカーベル」は、「子供がその子らしく笑顔でいられる服」をテーマに、デザインだけではなく素材にもこだわっています。今回は、ティンカーベルの子供服をご紹介します。

執筆者:石井 睦子

新しいシンプルのカタチ FOTO(フォト)

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 FOTOの子供服

FOTOはポルトガル語で「写真」という意味。合わせやすいシンプルなデザイン、兄弟でおそろいで着られること、手頃な価格が人気の秘密です。

ガイド:
全国14店舗のSC(ショッピングセンター)で展開されているショップ「fotoist(フォトイスト)」は、FOTO、maio、TINTIN、キャラクターブランド、玩具雑貨の複合ショップです。まず、FOTOはどんなブランドですか?

後藤さん:
FOTO(フォト)は「新しいシンプルのカタチ」がキャッチコピーで、シンプルに見えてちょっとした遊び心が入っているブランドです。立ち上がり当初は百貨店ブランドでしたが、今はSCで展開しているので、より価格もお求めやすくなっています。ガールズとユニセックスで着られるので、男女の兄弟でも利用できますし、リピーターが多いブランドですね。

ガイド:
ベビー服もありますね。

後藤さん:
新生児がメインターゲットのmaio(マイオ)です。例えばFOTOのワンピースに使った素材でロンパースを作ったりと、同じ素材を使用しているので兄弟姉妹でおそろいが楽しめます。出産祝いなどのギフト需要も高いですね。

ガイド:
SCで見かけたら、ぜひ足を運んでほしいですね。最後に読者にメッセージをいただけますか。

後藤さん:
ティンカーベルが創業以来一番大切にしているのは「子供がその子らしく笑顔でいられる服」という理念。それに加えて、素材的なことも含めて「安心、安全」を加味したブランドでありたいと思っています。35年の歴史で培ってきたノウハウにプラスして、今後もさまざまな「モノ」や「コト」をお客様に提案していきたいと思っていますので、よろしくお願いします。また、今秋には、タカラトミーグループのキャラクターを活用した新たなショップも予定していますので、ご期待ください!

ガイド:
ありがとうございました。

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