新しいシンプルのカタチ FOTO(フォト)
FOTOの子供服
FOTOはポルトガル語で「写真」という意味。合わせやすいシンプルなデザイン、兄弟でおそろいで着られること、手頃な価格が人気の秘密です。
ガイド:
全国14店舗のSC(ショッピングセンター)で展開されているショップ「fotoist(フォトイスト)」は、FOTO、maio、TINTIN、キャラクターブランド、玩具雑貨の複合ショップです。まず、FOTOはどんなブランドですか?
後藤さん:
FOTO(フォト)は「新しいシンプルのカタチ」がキャッチコピーで、シンプルに見えてちょっとした遊び心が入っているブランドです。立ち上がり当初は百貨店ブランドでしたが、今はSCで展開しているので、より価格もお求めやすくなっています。ガールズとユニセックスで着られるので、男女の兄弟でも利用できますし、リピーターが多いブランドですね。
ガイド:
ベビー服もありますね。
後藤さん:
新生児がメインターゲットのmaio(マイオ)です。例えばFOTOのワンピースに使った素材でロンパースを作ったりと、同じ素材を使用しているので兄弟姉妹でおそろいが楽しめます。出産祝いなどのギフト需要も高いですね。
ガイド:
SCで見かけたら、ぜひ足を運んでほしいですね。最後に読者にメッセージをいただけますか。
後藤さん:
ティンカーベルが創業以来一番大切にしているのは「子供がその子らしく笑顔でいられる服」という理念。それに加えて、素材的なことも含めて「安心、安全」を加味したブランドでありたいと思っています。35年の歴史で培ってきたノウハウにプラスして、今後もさまざまな「モノ」や「コト」をお客様に提案していきたいと思っていますので、よろしくお願いします。また、今秋には、タカラトミーグループのキャラクターを活用した新たなショップも予定していますので、ご期待ください!
ガイド:
ありがとうございました。