「72の法則」で2倍になる年数がわかる
 

預金が2倍になるスピードは、金利で決まる

預金が2倍になるスピードは、金利で決まる

お金を銀行に預けるとき、そのお金が何年で2倍になるかを考えていますか?いまの低金利では、なかなかお金が増えないということは予測できても、ズバリ何年かかるかと聞かれたらむずかしいと思ってしまうかもしれませんね。

そんな時に便利なのが、「72の法則」です。魔法の数字「72」を預金金利(%)で割れば、預けたお金が2倍になるまでの年数をあっという間に計算することができるんです。

【72の法則】
72÷金利(%)=お金が2倍になる年数

元本100万円を、金利が1%の金融商品に預けた場合、この法則に当てはめると
72÷1(%)=72(年)。

預けた100万円が、2倍の200万円に増えるまでに72年かかることがわかります。72年って結構長いですね。

普通預金では2倍に増えるまで1800年かかる
 

1800年前は弥生時代。文明の進化と比べると、お金が増えるスピードは遅い

1800年前は弥生時代。文明の進化と比べると、お金が増えるスピードは遅い

ちなみに現在の銀行の普通預金金利は、だいたい0.04%。銀行に預けたお金が倍になって戻ってくるまでの年数を、72の法則で計算してみると、このようになります。
72÷0.04(%)=1800(年)

お金が倍になるまでに、なんと、1800年もかかるという恐ろしい結果に。いまから1800年前というと、日本では人々が弥生式土器を使って生活していた時代です。それだけの年数をかないとお金が倍にならないなんて、気が遠くなってしまいますね。