現物取引のみで運用した場合の検証結果
勝率: 34.84 %
勝ち数: 402 回
負け数: 752 回
引き分け数: 0 回
平均損益(円): 2,608 円 平均損益(率): 2.38 %
平均利益(円): 40,726 円 平均利益(率): 28.43 %
平均損失(円): -17,769 円 平均損失(率): -11.54 %
合計損益(円): 3,009,753 円
合計利益(円): 16,372,043 円
合計損失(円): -13,362,290 円
最大連勝回数: 22 回
最大連敗回数: 30 回
最大ドローダウン(簿価ベース): 2,477,350 円(1998/12/01)
最大ドローダウン(時価ベース): 2,863,750 円(1998/10/15)
プロフィットファクター(総利益÷総損失): 1.225
平均保持日数(イグジット済み銘柄のみ): 73.81 日
特に有効な売買ルールと言えるほどのものではありませんが、仮に上記の売買ルールに従って1990年から元金300万円で運用した場合、悪いときで運用資産は84万円まで減少(98年10月)、良いときで600万円(06年1月)まで増加した結果になりました。時価ベースで最も損失を抱えたときの金額(最大ドローダウン)が約286万円と元金と同じぐらいの金額でした。現物取引だけの場合でも、良いときと悪いときの損益の差が680万円ほどあるということがお分かりになるかと思います。
次に信用取引を使いレバレッジを2倍で運用した場合の検証結果です!