しつれいですが、魔女さんですか
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黒い子猫といえば、やはり「不吉な生き物」というイメージがあるでしょうか?! ひとりぼっちの黒猫ハーバートは魔女を探しに出かけます。なぜなら、魔女ならば自分のことをかわいがっててくれるだろうから……。
ハーバードの気持ちを「しつれいですが、魔女さんですか?」と翻訳したのは直木賞作家の江國香織さんです。
<絵本データ>
■しつれいですが、魔女さんですか
著:エミリー・ホーン
絵:パヴィル・パヴラック
翻訳:江國 香織
出版社:小峰書店
発売日:2003年10月
価格:¥1,365
おばけやしきへようこそ!
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森の奥深くにそびえたつなんとも不気味なお化け屋敷が物語の舞台です。表紙を見ただけでは、子どもたちは読みたがらないかもしれませんが、そこへやって来た一人の女の子は……。
ハロウィーンがテーマの絵本ではありませんが、勇気をもらえる一冊として、読み聞かせにどうぞ!
<絵本データ>
■おばけやしきへようこそ!
著:キッキ ストリード
絵:エヴァ エリクソン
翻訳:晴子 オスターグレン
出版社:偕成社
発売日:1996年07月
価格:¥1,260
しゃっくりがいこつ
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「えっ、がいこつなのに、しゃっくりがとまらないの!?」という滑稽なストーリーが子どもに大ウケ。
がいこつのしゃっくりは、骨がきしんで、歯ががちがちいって、おなかがよじれて、もうたいへん。ヒックヒックヒック。どうしたらがいこつのしゃっくりは止められるでしょうか……?
<絵本データ>
■しゃっくりがいこつ
著:マージェリー カイラー
絵: S.D. シンドラー
翻訳:黒宮 純子
出版社:セーラー出版
発売日:2004年10月
価格:¥1,575