寝苦しい夜、ちょっと工夫して快眠体質へ

間接照明
寝苦しい夜、自然な眠気を手に入れたい
ジメジメ・ムシムシとした梅雨の夜、寝苦しさを感じることが多いと思いますが、睡眠不足は子どもにとっても大人にとっても大敵です。でも、そうはいってもエアコンをフル稼働させるのは電気代がもったいないですよね……。

そこで今回は、快眠生活を手に入れるためにちょっとだけ工夫をして、金をかけずに簡単にできる間接照明について考えてみたいと思います。

お金をかけずに簡単にできる、プチ間接照明

間接照明を考える
簡単な間接照明で、快眠体質を作る!
間接照明の利点はお部屋の雰囲気を変えるだけではなく、強い光が視界に差し込まない点にもあります。右写真はスタンドライトの灯りを椅子の背で隠しただけですが、部屋全体の印象が変わるだけではなく、強い光を遮ることによって体内でメラトニンの分泌を活性化する効果が期待できる一例です。

人間の体内には、眠気を誘うメラトニンというホルモン物質があり、脈拍や体温、血圧を低下させることによって睡眠と覚醒のリズムを上手に調整して、自然な眠りを誘う作用があります。よく「眠る前に部屋を少し薄暗くすると良く眠れる」というのは、目に入る光の量を減らすことによってメラトニンの分泌を活性化させているからで、寝苦しい夜でも、このメラトニンの分泌を調整することによって自然な眠気を誘うことができます。

間接照明を意識して部屋の中を見渡せば、あるものを利用して、ちょっとだけ間接的な灯りを作ることは難しいことではありません。他にどのようなものがあるでしょうか。次ページへ続きます。