ぬるめのお湯につかって、親子でリラックス
ゆったりリラックスするには、ぬるめのお湯で体を芯から温めるのがおすすめ! |
ですが、「お風呂のお湯の温度とリラックス効果には関係がある!」ということは知っておいてほしいと思います。
例えば、40℃以上の熱めのお湯につかると体内の交感神経(起きているときの神経)が優位になり、リラックスできなくなってしまうことが多いです。逆に、38~39℃程度のぬるめのお湯では副交感神経(眠っているときの神経)が優位となり、リラックス効果があるといわれています。
ですから、1日の終わりにキッズとのバスタイムを楽しみたいのなら、38~40℃程度のお湯がおすすめです。長時間つかっていられるので体を芯から温めることができますし、「今日は何をして遊んだの?」「お昼ご飯は何を食べたの?」とのんびりと会話を楽しむこともできるでしょう!
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