私立大の保育所をリードする女子大

保育園に通う赤ちゃん
子育てと学業の両立を支援する女子大の保育所
私立大学では、保育所の設置は比較的遅れていましたが、先駆的にスタートしていたのは女子大。中でも日本女子大は1970年から教職員のための「さくらナースリー」という保育施設を開設してきました。日本女子大ではNPOとの提携で病児保育サービスを実施したり、生涯学習背総合センターにも託児室を用意しており、学部生や院生、教職員のみならず、生涯学習で学ぶ人にも利用されています。

津田塾大学でも20年以上前に「さくらんぼ保育所」が開設。こちらでは、昨年から、学部生、院生、教職員の学業・職場復帰のための「予約入所制度」が始まりました。かつては学業や仕事に支障のないようにと、「夏休み、冬休み、春休みの長期休暇を狙って産む!」と豪語する女性研究者もいたものです。でも、入所予約ができるようになれば、そういった努力も必要なく、安心して妊娠・出産ができますよね。

「学生」の優先順位に気をつけて

さて、大学内の保育所であっても「認可」されていれば、基本的には地域の人たちと同様に入園選考されます。気をつけたいのは、「学生」は、入園のための優先順位が低いこと。待機児童が多い時代、どうしても優先順位の高い人から入園が決まってしまいます。すでに就労している人の次の順位になってしまう「学生」では、認可保育所に入れない場合も出てきます。その点、学内の保育所であれば、学生や院生、大学職員が優先になりますから、そういった心配は少なくなります。ただし、「認可外」扱いになるため、保育料は認可よりも高くなります。本当に悩ましいところです。

入園に苦労して、悩む学生ママもいるかもしれませんね。でも、学生だから赤ちゃんを産んじゃいけないなんていうことはないんです。その選択は間違っていません。とにかくまずは大学に相談してみましょう。何かのアドバイスがもらえるかもしれません。



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