間取りによっては、1部屋が通り道になることも

2DKの間取り例ー1部屋が通り道になってしまう場合

2DKの間取り例ー1部屋が通り道になってしまう場合



2DKの間取りタイプには、このようにある部屋(この場合は洋室)を通らないと他の部屋に行けない場合があります。最近ではあまり見かけなくなりましたが、「うなぎの寝床」と呼ばれるような2部屋とDKがすべて一直線に並んだ間取りも、真ん中の部屋は通り道になってしまいます。どんな暮らし方、部屋の使い方をするのかによって、同じ2DKでも間取りを選んでみましょう。ただし、場合によっては周辺相場より賃料が安いこともありますので、チェックしてみる価値はあります。


2DKタイプは減少している!?

バブル期に大量供給された2DKは、似たような間取りが多い。最近は、同じ面積なら1LDKのほうが人気

バブル期に大量供給された2DKは、似たような間取りが多い。最近は、同じ面積なら1LDKのほうが人気

これまでに紹介してきたような2DKタイプの物件は、築年数の浅いものではあまり探せなくなっています。そのため2DKで物件検索してみると、築15年~20年以上、なかには築40年以上の物件が数多く抽出されています。その理由は、この2DKタイプはバブル期に大量供給された賃貸物件だから。そのため築年数が古い物件が多くなっているのです。

間取りタイプを決定せず、専有面積40平米前後で物件検索してみると、1LDKタイプのほうが物件数は豊富。最近の需要はこの程度の広さならば1LDKを望む人が多く、また2DKを借りても1部屋をDKとつなげて1LDKとして使うか、もしくは居室2部屋をつなげて使うなどの暮らし方をしているようです。

とはいえ、2部屋+DKという間取りは2人で暮らすならそれぞれのプライベートゾーンが確保できますし、1人で暮らすなら1部屋は納戸や仕事部屋として使うこともできる便利な間取りです。多少、築年数が古くてもリフォームやリノベーションによってきれいに生まれかわっている物件もありますから、2DKタイプでも部屋探しをしてみてくださいね。

【関連サイト】
・間取り図からここまで分かる!ワンルーム編
・間取り図からここまで分かる!1K編

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