JR総武線、京成線、都営新宿線から共に徒歩10分の住宅地に新たに開発された分譲地の一画。南北に深い約60坪の敷地の真ん中にこの白い家は建っています。前面の道路から眺めると正面のテラスの段差が特徴的です。設計者の佐藤宏尚さんによると、この段差が空間の広がりをもたらすのだそうです。

段差と大窓の家


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外観
上/大窓が印象的な南側の外観。中上/北側に駐車スペースがある。中下/セランガンバツ材のテラス。左端が大理石敷きのアプローチ。下/植栽が正面の道路からの目隠しになる。


前面道路から伸びるのは大理石の細長いアプローチ。以前紹介した佐藤宏尚さんの[SHIENA]という住宅を見て建て主が気に入り、リクエストしたそうです。この大理石は玄関フロアまで続いていました。アプローチの脇の約12坪の前庭には、10畳の広さをもつウッドデッキのテラスが置かれています。植栽とテラスの間は将来、家庭菜園として活用されるそうです。

◆建築家プロフィールと建築データ