時代に応じた教育改革を実践 西宮市立西宮高校

西宮市にある公立トップ校で文武両道の人気校市立西宮高校

西宮市にある公立トップ校で文武両道の人気校市立西宮高校

1920年に「市立西宮高等女学校」としてスタートした西宮市立西宮高校。他校に先駆けて1970年より選択科目制を導入し、1994年度からは2学期制を導入して授業時間の確保に努めるなど、時代に応じた教育改革を実践してきた。

複数志願制の導入を機に自由選択制度の大幅な見直しを図り、2009年度より新しく「クリエイティブ・プランニング システム」も導入した。このシステムは、それまでの「類型+自由選択」を進化させたもので、個々の生徒の多様な目標の実現に対応するために編成された教育カリキュラムシステムだ。

2004年に設置された「グローバルサイエンス科」と競い合えるような総合的類型を目指すものとして「特色選抜」もさらに実施。ここでは文系教育の充実化を図ることを目標に、人文・社会科学などの分野において深い思考力や豊かな表現力を培い、将来地域および国際社会のリーダーシップを発揮できる人材の育成を目指している。

新システムを生かすために2009年度より毎日7 コマ(1コマ45分)授業とし、各自の進路設計に対応したより細かい指導を実践している同校。入試制度の変革を機に、「選ばれる学校」としてより特色ある教育の推進が進められている。