悩みを解決するには投資戦略が重要な鍵
悩むだけでなく行動を! |
この悩みを解決する鍵が、しっかりした投資戦略にあります。
投資戦略があると以下のようなブレイクポイントの時に方向性がはっきりし、売却や買い、入れ替えなどを行っていくことが出来ます。
投資戦略に基づいた投資行動は結果的に後々大きな投資成果の違いとなって現れてきます。このことは将来においても同様と考えられます。
過去のこととしてではなく、このような行動が取れたのかどうか、取れなかったら今後取れるようにするにはどうすればよいのか、の参考にしてください。
上記のような悩みをお持ちで投資戦略も無ければ、羅針盤もなく、航海しているようなものです。財産を増やすという目的に到達することはもはや不可能で、あったとしても一時的な偶然の産物に過ぎなくなります。
期間 | 出来事 | 投資戦略 | 結果 |
2006年1月 | ライブドアショック | 新興市場(マザーズなど)からの撤退 | 1月高値からその後の安値まで ACCESSは1/5 サイバーエージェントは1/6など |
2006年10月~2007年10月 | 全体相場停滞期 | 任天堂を戦略銘柄に | 任天堂は約3倍 日経平均は1%上昇 |
2007年8月~10月 | サブプライムローン問題発生 | 戻り相場で売却して、現金比率を高める戦略 | 日経平均は高値17458ポイントまで一旦は上昇後、2008年3月安値11787ポイントまで32%下落。 |
2008年1月~ | ヘッジファンドの大量売却 | 大底圏を示唆し、強気の買い推奨 | ウェザーニューズ2倍、フェローテック70%上昇など |