株主優待で注目!旅行や宿泊に使える銘柄ベスト10

夏の旅行と言えば沖縄などでビーチリゾートを満喫する方、北海道や長野など自然がいっぱいの避暑地で過ごす方、動物園・水族館・テーマパークなどへ出かける方、日頃の疲れを癒やすため温泉でのんびりする方など様々です。

そこで航空会社や鉄道会社の割引券、ホテルの宿泊券、テーマパークの入場券などを株主優待でくれる企業(銘柄)の中で私が選んだBEST10をここで紹介させていただきます。

株主優待については基本事項として失敗しない株主優待の銘柄選びもご参照ください。

第1位:ANAホールディングス<9202>

・最低購入金額:39万
・権利確定月:3月末、9月末
・配当利回り:1.54%
・優待内容:

●株主優待券(普通運賃50%割引)1枚(1000株以上)……以下1000株ごとに1枚増

●インターコンチネンタル・ANAクラウンプラザホテル・ホリデイ・イン・ANAホテルの宿泊(ベストフレキシブル料金の室料のみ20%割引)6枚、飲食(10%割引)5枚、婚礼(10%割引)1枚、会議・一般宴会(15%割引)3枚など

・業務内容
ANAホールディングス<9202>は 国内線、国際線ともに首位。傘下にLCCのバニラ・エアとピーチ。海外就航地を積極拡大中。

第2位:日本航空<9201>

・最低購入金額:35万
・権利確定月:3月末、9月末
・配当利回り:2.61%
・優待内容

●株主優待割引券(普通運賃50%割引)100株1枚、300株2枚、500株3枚など(9月は200株1枚、400株2枚、600株3枚など。

●国内・海外ツアー割引券(7%割引)100株以上各2枚(3月のみ)、200株以上各2枚

・業務内容
日本航空<9201>は 国内線、国際線ともに2位。公的資金投入とリストラで更生法終結。豪カンタスと格安航空合弁。

第3位:東海旅客鉄道<9022>

・最低購入金額:184万
・権利確定月:3月末
・配当利回り:0.76%
・優待内容:

●株主優待割引券
1枚で10%割引、20%割引(2枚利用)が限度を1枚(100株以上)……以下100株ごとに1枚増。

・業務内容
東海旅客鉄道<9022>は東海道新幹線と在来線12路線保有。新幹線が収益の約7割。流通、不動産事業も展開。

第4位:九州旅客鉄道<9142>

・最低購入金額:37万
・権利確定月:3月末
・配当利回り:2.13%
・優待内容:

●株主優待割引券(1枚で50%割引、2枚以上の同時利用不可)1枚【100株以上】(以下100株ごとに1枚増)

●自社グループ株主優待券5枚:1枚につき高速船「ビートル」福岡~釜山間往復運賃割引(10000円に割引)、ステーションホテル小倉・ホテルオークラJRハウステンボスの宿泊基本室料50%割引、JR九州ホテルズ・豊後・大山ひびきの郷の宿泊基本室料30%割引(休前日は20%割引)のいずれかを利用可。

・業務内容
九州旅客鉄道<9142>は新幹線運営、在来線は観光列車に強み。多角化推進し、不動産や流通・外食の比重高い 。

第5位:東武鉄道<9001>

・最低購入金額:62万
・権利確定月:3月末、9月末
・配当利回り:1.12%
・優待内容:

●電車全線回数券2枚(1000株以上)、6枚(3000株以上)、10枚(5000株以上)、20枚(10000株以上)、30枚(15000株以上)、40枚(20000株以上)、50枚(25000株以上)、電車・バス全線パス1枚(29000株以上)など。

●東武動物公園入園券3枚、同ライドパス割引券3枚、東武博物館入館券5枚、ゴルフ場割引券2枚、東武ワールドスクウェア割引券5枚、東武百貨店買物割引券(5%割引)8枚、東武ホテルグループ割引券5枚など。

・業務内容
東武鉄道<9001>は関東民鉄で路線最長、北関東地盤。東京スカイツリー軸に再開発推進。日光など沿線観光に注力。

第6位:小田急電鉄<9007>

・最低購入金額:23万
・権利確定月:3月末、9月
・配当利回り:0.87%
・優待内容:

●電車全線優待乗車証(回数券式)4枚(500株以上)、10枚(1500株以上)、20枚(2500株以上)、30枚(3500株以上)、40枚(50000株以上)、80枚(10000株以上)、30枚+電車全線優待乗車証(定期券式)1枚(15000株以上)など。

●500株以上保有で小田急百貨店割引券(10%割引)14枚、ホテル宿泊割引券・同飲食割引券10枚、飲食割引券(10%割引)12枚、ベーカリーショップ割引券(10%割引)5枚、フラワーショップ割引券(10%割引)5枚、箱根ロープウェイ(片道・往復運賃10%割引)

・箱根海賊船(片道運賃10%または往復運賃大人40円、小人10円割引共通割引券4枚など。

・業務内容
小田急電鉄<9007>は新宿拠点の鉄道大手。複々線化を推進。沿線価値向上目指しグループ経営強化、箱根観光開発も。

第7位:オリエンタルランド<4661>

・最低購入金額:77万円
・権利確定月:3月末、9月末
・配当利回り:0.52%
・優待内容:

●ワンデーパスポート(東京ディズニーランドまたはディズニーシーいずれかで利用可)1枚(100株以上で3月のみ)、1枚(400株以上)、2枚(800株以上)、3枚(1200株以上)、4枚(1600株以上)、5枚(2000株以上)、6枚(2400株以上)。

・業務内容
オリエンタルランド<4661>は入園者数世界有数の東京ディズニーランド・シー運営。ホテル、商業施設へ拡大。サービスに定評。

第8位:サンリオ<8136>

・最低購入金額:22万
・権利確定月:3月末、9月末
・配当利回り:3.71%

・優待内容:
●自社商品(自社キャラクターグッズ) 2017年3月100株以上保有株主への自社商品は、サンリオピューロランドとハーモニーランド共通優待券)、とびだす!綿棒ケース。2017年3月1000株以上保有株主への自社商品は、ハローキティクッション。

●サンリオピューロランド・ハーモニーランド共通優待券3枚(100株以上)、6枚(500株以上)、8枚(1000株以上)、10枚(4000株以上)、12枚(10000株以上)、15枚(50000株以上)、20枚(100000株以上)。

・業務内容
サンリオ<8136>はハローキティなどキャラクター商品の企画・販売を行う。海外ライセンスで利益の大半を稼ぐ。

第9位:オリックス<8591>

・最低購入金額:18万円
・権利確定月:3月末、9月末
・配当利回り:2.95%
・優待内容:

●株主カード(100株以上):株主カードの提示により、プロ野球公式戦優待価格観戦、レンタカー利用料30%割引(乗用車クラス)、水族館入場料10%割引、ホテル・温泉旅館宿泊割引、ゴルフ場ドリンク1杯無料、有料老人ホーム・シニアマンション入居時費用割引等に利用可。

●自社取引先取扱商品等カタログギフト(100株以上)

・業務内容
オリックス<8591>は総合リース国内首位。事業多角化、海外展開は業界で突出。米国SEC基準採用。M&A積極的。

第10位:近鉄グループホールディングス<9041>

・最低購入金額:44万
・権利確定月:3月末、9月末
・配当利回り:1.14%
・優待内容:

●近畿日本鉄道線沿線招待乗車券4枚(1000株以上)、近畿日本鉄道線沿線招待乗車券4枚及び株主優待乗車券4枚(10000株以上)、近畿日本鉄道線沿線招待乗車券4枚及び株主優待乗車証1枚(51000株以上)など。

●1000株以上保有で、あべのハルカス ハルカス300(展望台)入場優待券(大人200円・中高生以下100円割引)2枚、志摩スペイン村「パルケエスパーニャ」パスポート優待券(約20%割引)2枚、近鉄百貨店買物優待券(5%割引)20枚、都ホテルズ&リゾーツ宿泊優待券(基本室料30%割引)10枚、同レストラン優待券(飲食料金10%割引)5枚など。

・業務内容
近鉄グループホールディングス<9041>は営業キロ数で国内最大の私鉄。奈良と大阪が地盤。百貨店や不動産、ホテルなど事業多角展開。

(注)株価や配当利回りなどは2017年6月26日時点のデータですので、あくまでも参考程度にしていただき、実際に株を買われる際は、必ず Yahoo!ファイナンスなどで確認してください。

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