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銀行の広告がこんなに変わった! どうして?

2007年9月30日完全施行の金融商品取引法によって、投資家の保護と自己責任が大きく変わります。場合によっては金融機関に個人情報の提出が必要に!

大沼 恵美子

大沼 恵美子

貯蓄 ガイド

ファイナンシャルプランナー(CFP®)

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金融商品取引法と広告の関係

「金利ステップアップ定期預金」(満期日繰上(下げ)特約付定期預金)の広告が変わった事にお気づきですか? 「中途解約すると元本割れする」可能性が大きい金融商品であるにもかかわらず、広告やパンフレットでは注意書きが小さく、トラブルが発生し問題になった商品です。2007年9月に入って、東京スター銀行、あおぞら銀行が新聞に出した同商品の広告では、「広告全体の半分近くのスペースに大きな文字で、しかも囲い込んで」同商品のリスクについて事細かく説明してあります。
東京スター銀行「右肩上がり円定期」広告(日本経済新新聞に掲載)


企業が、必要最小限度の開示で済ませていたリスクを「広告の中に大きく掲載する」なんてこと、今までになかったことです。不思議です。そうさせたのは、9月30日から完全施行される「金融商品取扱法」です。

金融商品取引法が適用される投資性の強い金融商品って?
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