旅行積立が満期になると、旅行券の形で受取ることは「年利6%!?旅行積立でお得に貯める」でご紹介しました。同じような積立商品であるデパート友の会お買物券を思い浮かべるとわかりやすいと思いますが、この種の金券は使途に制限があります。その分銀行の積立金融商品より実質利回りが高くなっているわけです。では、積立旅行券はどんなシーンで使うことができるのでしょう。

旅行積立を取り扱っている会社は、航空会社系と旅行会社系の2つに大別でき、それぞれ使途が大きく異なっています。

航空会社系

 
航空会社の積立旅行券は、主に発行した航空会社とそのグループ会社で使う金券と理解するといいでしょう。例えばJALの積立旅行券は、国際・国内の航空券やジャルパック、JMBツアーなどの旅行商品、JALホテルズでの宿泊・飲食代、機内での販売品や免税品で使うことができます。

ANAはもう少し広く使えます。国際・国内航空券、ANAスカイホリディーやハローツアーなどの旅行商品、ANA系列のホテルの宿泊・飲食代、機内での販売品や免税品等に使えるのはJALと同じですが、スカイポーター(空港宅配)、ANA FESTA(空港売店)、ANA HOUSE(空港免税店)、ANA SKY SHOP(通信販売)などでも使うことができます。またゴルフ場(ANAダイヤモンドゴルフクラブ、武蔵の森カントリークラブ)でも使用可能です。。


旅行会社系の積立旅行券の使途範囲は次ページで