【第3週】洋服や小物など家にあるものを棚卸ししよう
タンスに眠っている服も、スパイス1つで蘇る! |
また、「いつか着るかも」と思って仕舞っている服も1~2年着ていなければ、その服はもう着ない可能性が高いです。リサイクルショップに売る、友達にあげる、など思い切って手放しましょう!
【第4週】毎日のお金の使い方をチェックしよう
家計管理が続かない人も、1週間だけ毎日の支出を意識してみましょう。「1日書き忘れた」「お財布の中身と計算があわなかった」と、完璧を目指しすぎると挫折してしまいます。1円まできっちり合わなくても気にしない、書き忘れたら覚えているものだけを後で書き出せばOKです。1日の合計を見るだけでも、「こんなに使っているものなんだ」と発見があるはず。いつの間にかなくなっている支出が「見える」ようになることで、明日からのお金の使い方も変わって来ます。まずは1週間を目標に続けてみてください。こんな方法もある!応用編
時にはお部屋で優雅にディナー。お家に人を呼べば、部屋の片付けにも気合が入って一石二鳥! |
また、1週間では忙しい人にとってはあっという間に過ぎてしまい、何もできなかったとうこともあるので、1ヶ月ごとに区切ってもいいですね。今月は食費、来月はレジャー費……といった具合です。この場合、1月はバーゲンで買物が増えるので、食費を中心に節約してみる。5月はゴールデンウィークでレジャー費が増えるので、小物や雑貨を買い控えるなど、月ごとのイベントに合わせて計画するとやりやすいです。
でも、「今月は飲み会が多いかも」と食費や交際費は後回しになりがちなので忘年会シーズンを除いて、食費の強化月間を作りましょう。そして、「今月は食費を抑える月だから、友達を家によんでご飯を食べる」など、楽しみながら支出を工夫していきましょう。
<関連サイト>
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