定年・退職祝いのお返しの時期

慣例としてお返しは不要ですが、後日、近況報告も兼ねたお礼の手紙は出しましょう。職場からのお祝いに対して、菓子折りなどをお返しすることもあります。その際の表書きは「御礼」「粗品」など。また、特にお世話になった方や親しくお付き合いのあった方には個別に品物を贈る場合もあります。贈る場合はなるべく早めに。

寿退社の場合は、結婚式の引き出物と同様のものをお返しとして贈ります。式に招待した方には、いただいた金品の半額くらいのものをお返しします。

避けたい定年・退職祝い

上司・先輩など目上の方へは、身に着けるもので下に着けるものはタブーとされて来ました。今も昔気質で気にされる方もいらっしゃいますので避けた方が無難です。靴下や靴、室内履き、下着類、踏んだり、敷いたりするものなど。また、これまでのお勤めを慰労し、先に広がる展望や明るい前途を祝すイメージから、やはり割れたり、壊れたりしやすそうなものは避けた方がよいとされて来ましたが、これも、以前ほど意識されなくなっています。


喜ばれる定年・退職祝い

定年といっても昨今の方々は、若々しく、次の職場や仕事が決まっていたり、第二の人生を展開される方も多く、寿退社や転職退社も同様、これからの暮らしに活かしていただける生活応援グッズ的なものが大いに喜ばれると思います。

趣味がはっきりとわかっていれば、その道具や使用するファッション小物など、またアウトドアー関連、キッチングッズなど。むしろ、これからの方がコンピュータに向かうことが多くなるというような場合には、PC周りのOAアクセサリーなども好適です。また、ゆっくり御夫妻で時間を過ごしていただく、お食事券や温泉へのご招待券、お好きなアルコール類などを贈るのも良いでしょう。
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