命を担保、廃止の方向?

お金を借りるのも命がけ?消費者金融の団信
誰だって、命以上の価値があるものは持っていないのです。
20年以上前に開始されたというこの保険制度、金融庁の指導で借入れの申込書と保険加入契約の申込みを切り離して行なうこという方向性を決めています。これを受けた生命保険会社も消費者金融に対し、保険加入は原則全員加入から任意加入への変更を例外なく求めることを検討しているそうです。

それに伴い、大手3社(アイフル・三洋信販・プロミス)の消費者金融は、保険加入の方法が変更になると業務が増えること、システムの変更など事務コストが増大することを理由に廃止を検討しています。消費者金融が損失を出さないようにお金を貸すシステムを新たに考えなくてはいけず、今後も検討されていくことでしょう。

お金と命、重さは全然違う

消費者信用団体生命保険の話題から、借金苦と自殺の関係を見ていきました。ですが、この保険とは別にしても、借金苦で命を落とす人は今も昔も変わりなくおり、個別に加入している保険金を目的に自殺する人は残念ながらいるのです。

お金と命、天秤にかけてはいけません。追い詰められると錯覚してしまうのでしょうが、あくまでお金は生活するための道具です。ランクが違います。「借金苦に自殺」「借金があり強盗」などというニュースが少なくなることを願っています。





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