高金利かつ借金増

ショッピング枠でお金を借りる!?
便利なようで、いいように使われる。悪徳業者のカモにならないように。
現金を手にできるのならばと、救いの手のように思いこの業者に飛びつく人もいます。でも救いの手というのは勘違いです。業者に商品を渡して受け取ったのは、商品よりも安い金額。そしてクレジットカードで買った商品の代金は、クレジットカードを使った人が支払っていかなくてはいけません。よく考えると、非常に高い金利を支払うことになります。結局は、借金ばかりが手元に残る仕組みなのです。
つまり8割で買い取られたとしても、商品の支払いはクレジットカードを使った本人がするので、商品の支払が終わるまでに年利200%以上の利息を支払う計算になります。すごいですね。

これぞ買取屋

クレジットカードで買い物をさせ、それを買い取るという貸金業者を「買取屋」と呼んでいます。悪徳業者の1つです。ショッピング枠を現金にしたいと考えるのは、ほとんどが他にも借金があり他ではもう借りることができない多重債務の状態にある人がほとんど。そこに狙いを定めているのです。

買取屋は、表向きは中古品の売買をしている会社として存在することが多いようです。客から買った商品を売って利益を得ます。
事実上、買取屋は古物商の許可を得て営業している場合が多いので、貸金業法などの影響をほとんど受けません。しかも客が返済できない状態になっても、負債はクレジットカード会社など業者以外が肩代わりすることになるので、業者に不利なことはなく、非常に好都合な仕組みなのです。

悪徳業者のえさにはならない

しかしクレジットカードで購入した商品は、支払が終わるまでは購入者の所有物にはなりません。所有物になる以前に他者へ売ってしまった場合、罪に問われる場合もあります。
自分の願いをかなえてくれる好条件、実は更なる悪条件へ引きずり込まれるワナかもしれません。何事も、うますぎる話には注意してください。


【関連リンク】
※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。