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銀行や郵便局(郵貯)、振り込み手数料の話

「銀行や郵便局の振込み手数料ってほんとに馬鹿にならないわ。」と思ったことありませんか?今回は「銀行、郵便局の手数料について書いてみました。

執筆者:中村 恭子

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「銀行や郵便局の振込み手数料ってほんとに馬鹿にならないわ。」と思ったことありませんか?私なども、「どこでもいいから早く銀行に行って振込しなくちゃ!」と近場の銀行で他銀行への振込みをすることもしばしば。その度に「あーあ、こんなにとられちゃった。」とガッカリすることも。こんなムダな手数料を少しでも節約しよう、と今回は「銀行、郵便局の手数料について書いてみました。

<どんな振込方法があるの?銀行の場合>
窓口…これは最も高い手数料を支払わなければいけない方法ですよ!

ATM…現金で振込場合と、カードで振込む場合で料金が違うので要チェック!

テレホンバンキング…オペレーターが対応してくれる方法と、無人対応の方法があります。銀行によっては自行同一支店の振込みの場合でも(同じ銀行で同じ支店で他人に振込みをすること)、オペレーター対応の場合は手数料がかかってしまうこともあるので要注意です。

ネット銀行…インターネットを通じて振込みをする方法。テレホンバンキングの無人対応と手数料は変わらない場合が多い。

<電信扱いと文書扱い>
電信扱い…15:00までに振込むと原則その日のうちに、受取人の口座に入金できる。

文書扱い…振込みをしてから入金するまで、2?3日程度かかる。
※ 時間外の振込みの場合、別途手数料がかかってしまうので注意!

<どんな振込方法があるの?郵便局の場合>

払込み…郵便振替口座を持っていない人が持っている人に送金することです。通常と電信の扱いがあります。(払込みを通常で送金すると安いです。)

振替…振替口座を持っている人同士で送金すること。窓口かATMで行います。(ATMのほうが安いです。)

ではこれを見やすく表にしてみたので、ご覧下さい!
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