コストをチェック


多くの人は、物を買う時にコストについてあまり考えません。「リッチ」になる人は、どんな物を選ぶ時もコストパフォーマンスや、トータルコストを考えています。

例えば、素敵な洋服。着る度にクリーニングが必要で、合わせる服がなくて、1年で流行遅れとなってしまい、ネットオークションでも値がつかなかったら?生命保険。みなさん毎月の保険料はとても気にしますが、トータルで払う保険料がいくらになるかは気にしません。死亡保障500万円、総支払い保険料A社300万円、B社220万円。同じ内容の保障でも、会社や保険料の支払い年数によって随分差が出ます。

他にも、コストを考えるシーンがたくさんあります。中古車は購入費用は安いものの、修理代がかさめば割高になります。新車は買い替えの期間が短ければ、毎月のコストはタクシーに乗るよりも割高になります。
5年後の買い替えなら、月々のコストは7万8000円

お金を使わなければ1日が始まらない人や、お金を使わなければ息抜きが出来ない人は、そのコストに見合う仕事が出来ているかを考えてみます。習慣で買う雑誌や飲み物、空いた時間があると行くパチンコ、喫茶店。実は使途不明金は、意識しないで習慣で買ってしまう物に消えているケースが多いのです。毎日300円(パチンコは300円ではすみませんが)消えていたとしたら、1ヶ月で1万円近く何かに消えています。10年で120万円、習慣にかかるコストは意外に高くついています。 

本当に必要な物にお金を払う


「リッチ」目指して、ケチケチしていたらお金は貯まるかもしれませんが、人からうらやましがられるどころか、避けられるようになってしまいます。必要な物にはお金を払い、いらない物は買わないのが大原則ですが、難しいのは交際費です。
「こいつ、ケチだな」と思う瞬間は?

飲み会の誘いを断ったことが無い社交的な人は、全て自分にとって必要な飲み会なのか、要チェックです。1件3000円の店をはしごして、タクシーで帰ったら、1万円の食事と同じくらいお金がかかります。自ら幹事になって休日に、お酒とおつまみを持って集う会を提案するのもいいでしょう。

ストレスを買い物で解消している時は、必要ない物も買ってしまいます。物が必要だから買うのではなく、つらいこと、やりたくないことを我慢した「自分へのごほうび」なのです。ごほうびが多い人は、欲しい物を買う時の言い訳になっていませんか?

投資、自分にも投資


お金を殖やす方法は、収入を増やすか、支出を減らすのが基本です。どちらも難しければ、お金に働いてもらう投資という方法を考えてみましょう。毎月何かに消えていた1万円を、貯めながら3%で運用したとします。10年後には120万円の元本は139万円に、20年で240万円が324万円になります。
月々1万円で株式投資にチャレンジ!

若いうちは貯めるだけでなく、自分に投資をすることも大切です。キャリアアップのために資格を取ったり、セミナーに参加したり。営業成績を上げるため、スーツ購入や美容室へ行く事も大切な投資です。

いかがでしたか?「リッチな人」にすぐにはなれませんが、誰でもなれる可能性は充分あります。

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