家計管理法は?

■貯めるお金と、使うお金の口座を分ける
同じ口座で管理していると、どこまで使っていいお金なのか分からないので不安です。しっかりお金が貯まっていれば、後は使っていいお金なのです。

・ステージ1の生活費の半年分の一部、10万円~30万円位を普段使っている口座の定期預金にします。こうする事で、口座に一時的にお金がない時も定期預金から自動貸し越ししてくれますので、クレジットの引き落としが出来なかった~なんて事はありません。残りは、貯める専用口座に移します。

・ステージ2の目標に向かってためるお金は、積立定期預金を利用しましょう。目標がたくさんある人や、既に普通預金口座に100万円以上のお金がある人は、使う時期を考えながら有利な預け先を探します。ボーナス時期の金利上乗せキャンペーンも、預入100万円からという銀行が多いので、その銀行の口座を貯める専用口座にしてもいいですね。

・ステージ2で、特に貯める目標がない人は、手取りの10~25%を積み立てていきましょう。自宅や家賃が安い地域、ランチ代がかからない人はもっと貯められますが、40%、50%を越えると、生活にうるおいがなくなり、自分の為の投資も出来なくなりますので、要注意です。

■個人事業主は引き落とし専用口座も
税金や社会保険料が自動的に引かれない自営業者は、自分で管理します。引き落とし専用口座を作り、必要なお金を把握し、お金が入ったら、口座に入れます。残りのお金から貯金をすれば、あとは自由になるお金です。

お金を使うのが怖い人が、お金を使う練習

手取り-貯金=生活費(自由になるお金)です。生活費をどんな風に使っても、いいのです。食費が多かったり、レジャー費が多くても、他の支出が抑えられていて、貯金を使わなければ、家計管理は大成功です。好きな物を安心して買えるように、安心して使えるお金を把握しましょう。

安心して使えるお金がわかったら、次はいよいよお金を使います。本当は生活の必要経費なのに我慢していたもの、買えなかった物を買ってみます。最初は小さな消耗品や気になる食材からトライ。毎日使う靴下、下着などを買うのもいいですね。

いかがでしたか?お金を使う練習だからといって、いきなり、服を初めての店で買ったり、豪華なランチをしたり、大きな花束を買ったりするのは、ダイエットのリバウンドのように、逆効果です。無理せずお金を使う練習をして、なりたい自分を探して行きましょう。

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