株価チャートはまだまだあるぞ!
代表的な株価チャート以外で、どの証券会社でも見ることのできると思われるものを紹介しています。
■移動平均線乖離率
株価と移動平均線がどれだけ離れているのか、その度合いを表したのが移動平均線乖離率です。一般的に、株価が移動平均線から乖離した場合には行き過ぎた状態を修正するために、移動平均線のあたりまで戻ってくると考えられています。ただし、株価が移動平均線からどの程度乖離したら行き過ぎた状態が修正されるのかは、後になってからでないとわかりません。
■RSI
RSIの推移 |
■MACD
買いサイン&売りサイン例 |
■一目均衡表
一目均衡表の推移 |
ところで、今注目を集めているデイトレードでは、分足チャートやTICKチャートなどの日中足を使います。分足チャートも上記の株価チャートから選べる場合もあります。また、外貨投資をする際にも、為替の動きを株価チャートから分析することができます。この株価チャートが優れているといったものは特にありません。ただ、銘柄や自分の投資スタンスに合った株価チャートがあると思いますので、いろいろな種類のチャートを使って、分析の参考にするとよいと思います。
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