「ゼロ金利政策の解除」って何?


新聞や雑誌などで最近、「ゼロ金利解除」という言葉をよく見聞きしませんか?

「ゼロ金利解除」とは、ゼロ金利政策の解除のこと。ゼロ金利政策とは、銀行が一般の企業にお金を貸し出しやすくするために、銀行が日銀からお金を借りる時の金利(公定歩合)をどんどん引き下げ、ついにゼロ金利にまで引き下げてしまった政策のことを言います。
いよいよ待ちに待ったゼロ金利が解除されるのか!?

2006年3月には、5年続いた「日銀の量的緩和の解除」が行われました。次はゼロ金利政策が解除される順番になるのですが、最近は景気の回復基調が鮮明になってきていて、日銀の会議の場である「金融政策決定会合」で早ければ7月14日に「ゼロ金利政策」が解除される可能性が高まってきています。

量的緩和解除についてについて詳しく知りたい人は、「量的緩和解除!金利上昇にはこの金融商品で!」へどうぞ。

量的緩和の解除以降、私たちの周りではすでに少しずつ金利が上昇し始めていますので、住宅ローンや預貯金の金利が上昇したことで金利の上昇を実感している人も多いのではないでしょうか?そこで、今回は、ゼロ金利政策が解除されたら、貯蓄や投資をどう考えていけばよいのかを考えていきたいと思います。

次のページでは、まずは貯蓄と不動産投資について考えていきたいと思います。