「サラリーマン大家になる最低条件は「3年」」では、サラリーマン大家を目指す人のための最低条件、 「サラリーマン大家になるにはいくら必要?」では、必要となる資金の考え方について解説しました。次の行動は、いよいよ物件探しになると思います。

不動産投資の対象となる物件には、「ワンルームマンション」と「1棟マンション(アパート)」の2種類が一般的なものとしてあげられますが、一体どちらの物件を購入したらよいのか迷ってしまうことでしょう。そこで、今回は、不動産投資の対象として、ワンルームと棟マンション(アパート)のどちらを購入すればよいのかについて解説していきたいと思います。

準備する資金で比較しよう


ワンルームマンションは、たとえば分譲マンションなど1棟の建物を区分して、その1室部分を購入することになります。安い物件であれば数百万円から購入することが可能です。ただし、マイホームとしてマンションを購入するのと同じくワンルームだけを購入しますので、通常は毎月維持管理費などがかかります。
私たちが準備する資金は少ない方が早く貯められる

これに対して、1棟マンション(アパート)は、1棟全部を購入することになります。ワンルームマンションが数百万で購入できるのに対して、安い物件でも数千万円と、高額になります。マンションを丸ごと購入してオーナーになりますので、数年に一度の修繕費などがかかります。

購入する最低金額の目安という観点で考えれば、ワンルームマンションが数百万円、1棟マンション(アパート)が数千万円ですから、ワンルームマンションの方が敷居が低いと言えそうです。金額が大きくなればなるほど諸費用などの費用もかかりますので、ワンルームマンションの方が準備する資金は少なくて済むといえるでしょう。

では、次のページでは、家賃収入や空室ダメージの観点で、それぞれについて考えてみたいと思います。