投資を始める時、「儲かりすぎてウハウハになったらどうしよう!」などと考えている人が多いかもしれません。

投資では、資産を2倍、3倍、10倍に増やせる可能性があります。しかしその反面、損失を被って資産を2分の1、3分の1に減らしたり、下手をすると全財産を失ってしまう可能性もあります。
自分の資産がどんな状態か、棚卸しをしてみよう!

全財産をなくしてしまえば生活できません。ですから、投資で使うお金は、あくまでも生活に支障のない範囲、つまり余裕資金で始めなければなりません。

まずは自分の資産の棚卸しから始める


では、どうやって余裕資金を求めるのかと言うと、まずは現在の資産状況を把握すること、つまり資産の棚卸しから始めましょう。具体的には、次のやり方で行います。大まかな金額でいいので書き出してみましょう。

●手順1:定期預金など金融資産の把握
●手順2:車のローンなど借金の把握

「なぜ借金まで必要なの?」と思うかもしれませんが、借金を抱えているのにさらに資産が減ったという事態は回避すべきです。まずは借金の返済を優先させて、余裕資金の確保に努めましょう。

次のページでは、資産をさらに細かく分けるやり方や目標金額の考え方について解説していきます。