愛は永遠です。


これまで、生命保険の見直しについて、細かいことを色々と書いてきました。保険は金融商品ですからどうしても「お金」に焦点が当たってしまいます。しかし、生命保険とは本当はお金だけでは語れない、もっと暖かく奥深いものだと考えます。え、どういうこと?と思う方も多いかと思います。今回は生命保険について本質的な気持ち、心の部分について考えて見ましょう。

感謝



実は、今年の一月に父を癌で亡くしました。68歳でした。

父は亡くなる3ヶ月前まで、私と一緒に仕事をしたので、いわば年金暮らしではなく若いころと変わらない収入が父と母の家庭にはありました。

そんな父が亡くなると不安なのは母の人生です。私は妹との二人兄妹ですが、それほど稼いでいるわけではないので、幾ら母に蓄えがあるとしても、やはり今後の収入が公的年金のみでは、不安です。

のんびり旅行もしたいでしょう。孫におもちゃを買ってあげたりと、ゆとりある老後を送るためにはお金はいろいろとかかってきます。もちろん子供である私がいるのですからしっかり金銭面で面倒を見ればよい話ですがなかなかそうはいかないのが現実です。とはいえ母には父の分ものんびり楽しく暮らして欲しいと思うのは子供である私だけではなく誰もが親に対して考えていることだと思います。

父は母に生命保険を残していてくれました。

掛け捨ての一年更新の定期保険でしたから、年齢から見ても保険料もかなり高いものだったはず。(毎年、保険料が上がるタイプの保険でした)

確かに、母は切り詰めれば年金でやっていけたはずです。それは父も理解していたでしょう。節約のために、不要な保障はカットなんて考えていれば、こんな68歳の人が生命保険なんて誰も必要とは言わないでしょう。葬式代くらいの蓄えはあるでしょうから。

しかし父は残していてくれました。生前、母に「これだけちゃんと残してやるから心配するな」と言っていたそうです。父は生命保険には全く素人でしたが、この保険には何の不安も不満もなくずっと前から加入していたようです。

私たち兄妹にとっては本当にありがたいもので、感謝してもしきれないほど父の気持ちをありがたく感じたのでした。

そして、このようなかたちで生命保険に加入するのが最も理想的な活用法だと感じました。

父は亡くなりましたが、母が元気でゆとりある暮らしを続けられる限り、父の想いが続いている気がしてなりません。

生命保険は死と直結しているためにそこにこめられた、想いがとても伝わってきます。

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