結婚式・披露宴マナー/結婚式・披露宴マナー

結婚式の二次会 服装と会費(2ページ目)

結婚式、披露宴の後の二次会は、友人や知人たちが中心となって会費制で行うのが一般的。招待されたら快く出席して、二人を祝福してあげましょう。その際は、服装や会費のマナーもお忘れなく。

中山 みゆき

執筆者:中山 みゆき

冠婚葬祭ガイド

二次会の服装

二次会
「白」は避けると言っても「無難な黒」ばかりを着ていませんか? 赤やゴールドなどの華やか色もオススメします
■結婚式→披露宴→二次会までフルコースで出席する場合の服装
二次会に出席する場合は、女性は、基本的に新婦よりも目立たない服装を心がけることが大切です。一般的に 新婦はウェディングドレスのまま二次会へ参加することは少ないでしょう。

二次会には新婦も当然着替えるのが普通ですが、白いスーツやワンピースに着替えることを想定して、やはり「白」は避けたほうがよいかもしれません。ということは、披露宴から二次会までフルコースで出席する場合は、会場の情報を事前によく調べて、状況に応じて着替えるのもいいでしょう。

■二次会のみ出席の場合の服装
披露宴ほどフォーマルにする必要はありませんが、男性ならスーツ、女性ならワンピースやスーツが一般的です。大切なポイントは、二次会の会場の情報をきちんと入手しておくことです。

二次会の招待状に「平服で」と明記されていた場合。ジーンズに派手目のジャケットという組み合わせで、いざ会場に行ってみれば、1人場違いで浮いていたということにもなりかねないでご注意を。
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