ブランドと搭載される機能、ISO感度、CMOSかCCDかをチェックしよう

カメラ機能を重視するなら、やはりデジカメブランドを冠したケータイを選ぶのが最も簡単な方法だ。

カシオ計算機「EXILIM」、ソニー・エリクソン「サイバーショット」のケータイは、画質にもこだわりをみせているだけでなく、撮影機能も充実する。例えば、人の顔を検出してピントを合わせる機能や様々な撮影シーンに対応できるようになっているからだ。カメラとしての操作性にも配慮しているので、使い勝手もかなり良いといえる。2010年冬~2011年春モデルには、パナソニックの「LUMIX」を登場。カメラブランド競争が激しくなってきた。

さらに一般的にわかりやすいのが画素数だろう。2010年冬~2011年春モデルでは、シャープ、カシオ、富士通、NEC、パナソニックといったメーカーが13メガ以上のカメラを搭載してきた。つい最近までは5メガや8メガといったあたりが主流だったが、ここに来て13メガ以上というコンパクトカメラに匹敵する画素数が当たり前になりつつある。中にはソニー・エリクソン「S006」といったように16.2メガといった画素数も登場しつつある。

また、もうひとつ画質の基準として抑えておきたいのがISO感度の高さ。カメラ付きケータイは屋内で撮影することが意外と多く、これまで暗闇に弱いというのが難点だった。パーティやカラオケボックスなど暗いところでは、ISO感度の高いカメラのほうが良く映る。

シャープのケータイは一部機種でCCDを搭載したものがある。一般的な携帯電話はCMOSと呼ばれる部材を使っているのだが、CCDはCMOSと比べてさらに暗闇に強いとされている。

カメラ機能を重視する場合は、ブランドと搭載される機能、ISO感度、CMOSかCCDかを見るのがポイントと言えるだろう。

動画関連で言えば、多くのメーカーがハイビジョン撮影が可能なものを投入してきている。シャープなどはHDMI端子を装備し、ケーブルでテレビにつなぐことで、そのままハイビジョンのくっきりした映像を楽しむことができる。画質にこだわるユーザーには申し分ないスペックと言えるだろう。

以上の点を考慮すると、ドコモ向けであれば12メガでCCDを搭載した「SH-01C」、au向けではソニー・エリクソン「S006」、ソフトバンクモバイル向けであれば「002SH」がオススメだ。いずれも高画素で暗闇に強く、タッチを生かしたユーザーインターフェースが使いやすいという点が魅力的だ。

【ガイドおすすめ機種】
・NTTドコモ SH-01C
CCD 1410万画素のカメラ搭載で、フルハイビジョンムービー撮影も可能なNTTドコモundefinedSH-01C(画像クリックで拡大)

CCD 1410万画素のカメラ搭載で、フルハイビジョンムービー撮影も可能なNTTドコモ SH-01C(画像クリックで拡大)


・au S006
防水でタッチ対応16.2メガカメラ搭載のau S006(画像クリックで拡大)

防水でタッチ対応16.2メガカメラ搭載のau S006(画像クリックで拡大)


・ソフトバンクモバイル 002SH
CCD 1410万画素カメラ搭載のソフトバンクモバイル 002SH(画像クリックで拡大)

CCD 1410万画素カメラ搭載のソフトバンクモバイル 002SH(画像クリックで拡大)



「本当にカメラが好き」というのであれば、NTTドコモ「L-03C」も選択肢になるだろう。背面の見た目はまるで本格デジカメそのまんま。光学ズームもついており、カメラを重視するユーザーに最適といえそうだ。

画質も形状もまさにデジタルカメラなNTTドコモundefinedL-03C(画像クリックで拡大)

画質も形状もまさにデジタルカメラなNTTドコモ L-03C(画像クリックで拡大)



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