こども保険・学資保険に入るためのダンドリを解説!教育費のための目標額を設定する
まずは、教育資金を貯蓄するための目標額を決め、そのうちこども保険・学資保険でどれくらいを貯めるのかを確認します。教育資金として500万円貯めることにした場合、そのうちこども保険・学資保険で準備する分を200万円と決めたとします。そこからのダンドリを簡単に整理してみましょう。ダンドリ1:種類や条件などを絞り込む
まず最初に、次の4点を明確にすることで、商品の条件を整理しましょう。(1)貯蓄型にするか保障型にするか?
(2)満期は何歳にする?
(3)祝金はつけるかどうか?
(4)子供の医療特約をつける?
詳しくは「こども保険・学資保険の種類」を参照してください。
ダンドリ2:複数の見積りをとる
商品タイプのめどをつけたら、その条件で、複数の見積りを取ってみましょう。ほとんどがサイトで保険料試算が可能です。ダンドリ3:見積りを比較
見積りを比較して、最も自分に合っていて、最も有利な商品を選びます。ダンドリ4:こども保険・学資保険に申し込む
現在、すべてのこども保険・学資保険が通販を行っていません。対面販売のため、営業職員や代理店などを通じて申し込みます。ダンドリ5:契約する
通販の場合、送られてきた告知書その他に正しく記入して返送します。問題がなければ、第1回保険料支払いと同時に保障はスタートします。【関連コラム】
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