英語が苦手の日本人、真の原因はコレだ!
掲載日: 2003年 07月 03日
英語が苦手の日本人、真の原因はコレだ!Vol.10 "英語脳"で英語を使いこなす!
前回、文字と音の関係の重要性を見てきました。
今回は効果的な英語学習に必要な脳の働き「英語脳」の創り方です。
英語を自在に使いこなすための脳の仕組みを見てみましょう!
▼「英語脳」とは何か?
英語脳とは、簡単に言えば、「英語を自在に使える脳」のこと。
英語を自在に聞いて話す、「英語の音の回路」を持った脳のことです。
もちろん、医学的にそんな脳があるわけではありませんが、語学学習にも大脳生理学の研究が及んでいます。
例えば、英会話が出来るバイリンガルの人と、出来ない人の脳を、比べた実験があります。(今では脳をスキャンできる装置があるんですね!!)
▼バイリンガルの脳 V.S. 東大生の脳の違いを見る実験
浜松医科大学の植村教授が、アメリカの大学に留学し、バイリンガルになった大学生と、東大生で、英会話が全く出来ない大学生2人に英語と日本語のニュースを交互に聞かせ、そのときの脳内の反応を調べる実験を行いました。これは、NHK(クローズアップ現代・'99/10/19)でも放映されていました。
▼バイリンガルの脳は2箇所に反応
英会話ペラペラの大学生の脳は、英語を聞いて理解する左側頭葉の聴覚野(ウェルニッケ野)に英語・日本語が、それぞれ別の場所に反応が現れました。
つまり、英語が話せる人の場合、英語を聞いて理解する音の回路が日本語とは別に存在することが証明されたのです!
▼東大生の脳は1箇所のみ反応
それに対し、東大生の場合(受験英語はほぼ完璧だが、英会話はダメというケース)は、日本語も英語も同じ、日本語の反応箇所に反応が現れました。つまり、英語を日本語にいちいち訳して理解していることが証明された訳です。
今回は効果的な英語学習に必要な脳の働き「英語脳」の創り方です。
英語を自在に使いこなすための脳の仕組みを見てみましょう!
▼「英語脳」とは何か?英語脳とは、簡単に言えば、「英語を自在に使える脳」のこと。
英語を自在に聞いて話す、「英語の音の回路」を持った脳のことです。
もちろん、医学的にそんな脳があるわけではありませんが、語学学習にも大脳生理学の研究が及んでいます。
例えば、英会話が出来るバイリンガルの人と、出来ない人の脳を、比べた実験があります。(今では脳をスキャンできる装置があるんですね!!)
▼バイリンガルの脳 V.S. 東大生の脳の違いを見る実験
浜松医科大学の植村教授が、アメリカの大学に留学し、バイリンガルになった大学生と、東大生で、英会話が全く出来ない大学生2人に英語と日本語のニュースを交互に聞かせ、そのときの脳内の反応を調べる実験を行いました。これは、NHK(クローズアップ現代・'99/10/19)でも放映されていました。
![]() 画像提供: 「自分の脳を自分で育てる」くもん出版 |
英会話ペラペラの大学生の脳は、英語を聞いて理解する左側頭葉の聴覚野(ウェルニッケ野)に英語・日本語が、それぞれ別の場所に反応が現れました。
つまり、英語が話せる人の場合、英語を聞いて理解する音の回路が日本語とは別に存在することが証明されたのです!
![]() 画像提供: 「自分の脳を自分で育てる」くもん出版 |
それに対し、東大生の場合(受験英語はほぼ完璧だが、英会話はダメというケース)は、日本語も英語も同じ、日本語の反応箇所に反応が現れました。つまり、英語を日本語にいちいち訳して理解していることが証明された訳です。
(訳読の弊害は、「日本人どうして英語がしゃべれない」を参照)
*また、反応箇所の違いは、日本語と英語の周波数の違いにあるとガイド竹村は分析しています。
▼結論:英語脳とは、英語の音の回路を持つ脳のこと。
この実験結果から分かることは、英語を使いこなす脳の仕組みは確かに存在し、それは、左側頭葉の聴覚野(ウェルニッケ野)に日本語とは、別に英語を聞いて理解できる音の回路が出来ているかどうかという違いによることが分かります。
では、一体どうすれば、英語の「音」の回路を脳内に創ることが出来るのでしょうか?
そのためには、さらに脳の仕組みを理解する必要があります。その仕組みを次にご紹介します!⇒
*また、反応箇所の違いは、日本語と英語の周波数の違いにあるとガイド竹村は分析しています。
▼結論:英語脳とは、英語の音の回路を持つ脳のこと。
この実験結果から分かることは、英語を使いこなす脳の仕組みは確かに存在し、それは、左側頭葉の聴覚野(ウェルニッケ野)に日本語とは、別に英語を聞いて理解できる音の回路が出来ているかどうかという違いによることが分かります。
では、一体どうすれば、英語の「音」の回路を脳内に創ることが出来るのでしょうか?
そのためには、さらに脳の仕組みを理解する必要があります。その仕組みを次にご紹介します!⇒





