糖尿病の経口薬・インスリン

糖尿病の薬物療法は、経口薬治療とインスリン療法の2つ。それぞれの違い、役割、効果、副作用などの基本情報をまとめました。納得して糖尿病を続けるために、ご活用ください。

  • 経口薬・インスリンの基礎知識

    糖尿病の薬物療法には、経口薬治療とインスリン療法の2つがあります。それぞれの違いと何を改善させるためのものなのか、基本情報を押さえておきましょう。

    ガイド:河合 勝幸

  • 糖尿病のインスリン療法は早期開始が正解?

    2型糖尿病と診断された時点で、直ちにインスリン療法に入ったほうが経口薬治療よりも血糖コントロールが良好という発表がありました。権威ある医学誌『ランセット』の情報から紐解いてみましょう。

    ガイド:河合 勝幸

  • 空腹時血糖値を下げる薬、食後血糖値を下げる薬

    糖尿病薬にはいろいろな作用特性をもったグループがあります。患者の病態や合併症、年齢などを考慮して薬が選ばれます。これまでは薬のタイプの説明が主でした。ここでは目標とする血糖値と薬について解説します。

    ガイド:河合 勝幸

  • 薬の飲み忘れを防ぐ、アイデアのいろいろ

    年とともに処方薬は必ず増えます。糖尿病なら経口血糖降下薬から始まって、高血圧薬や脂質異常症薬はまず定番です。それに合併症や別の持病が加わって、さらに高齢の物忘れが追い打ちをかけます。

    ガイド:河合 勝幸

  • インスリン導入はどんな判断で行われるのか!?

    1型糖尿病では危険な高血糖やケトアシドーシスを防ぐため、多くの場合は診断の初めからインスリンが使われます。ゆっくりとインスリン分泌能を失っていく2型糖尿病では食事と運動の見直しから始まって、やがて経口薬になり、いずれはインスリンへの変更か、経口血糖降下薬とインスリンとの併用を覚悟しなければならない時がくるでしょう。

    ガイド:河合 勝幸

  • 糖尿病新薬・インクレチン関連薬の効果・副作用・評判

    2009年年末から2010年にかけて、新しい糖尿病治療薬の発売ラッシュがありました。1年が経過し長期処方が可能になったことで、実際の臨床現場でも新薬が処方される機会が増えてきています。インクレチン関連薬の作用秩序と、DPP-4阻害薬、GLP-1作動薬の効果・副作用・患者さんからの声をご紹介します。

    ガイド:井上 真理子

  • 改めて、インクレチンとは?

    2011年にほぼ出揃ったインクレチン関連薬は、経口薬とインスリンをつなぐ薬として医師や糖尿病患者から大きな期待を寄せられています。従来の薬とは全く作用機序が異なるものですから、改めてよく理解しておきましょう。

    ガイド:河合 勝幸

  • インスリン注射で2型糖尿病が治るって本当!?

    2011年10月5日のNHK某情報番組は糖尿病治療の役に立ったのでしょうが、誤解を与えなかったのか疑問が残ります。「インスリンの早期使用で糖尿病発症以前の状態に戻れる可能性がある」なんて…ホントかな?ここではインスリンの大切な役目の一つ、糖尿病における一時的なインスリン治療を解説します。

    ガイド:河合 勝幸

  • インスリン事始め(1)不安?便利?初めてのインスリン

    インスリン治療をしている日本の糖尿病者は約30万人。さらにインスリン治療をしなくてはならないのに行っていない患者が30万人いるだろうと推定されています。病態にあわせた治療が必要です。

    ガイド:河合 勝幸

  • インスリン事始め(2) インスリンの発見・歴史

    1921~1922年のインスリン発見以前は小児発症の糖尿病は死の問題でした。残り数ヵ月から2年の命でしたから。インスリンを手にして初めて合併症を避けていかに生きるかという生の問題になったのです。

    ガイド:河合 勝幸

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