エビフライの下ごしらえを解説! まっすぐ揚げる下処理とは?
エビフライの下ごしらえを解説
エビフライをまっすぐに揚げる下ごしらえ方法
1.エビの尻尾の先を切り落とし、水分を包丁でしごき出す。2.エビをすこし曲げて、2~3mm下に竹串を刺し、持ち上げて背ワタを取る。
3.しっぽを残し、皮をむく。
4.しっぽを右手で持ち、心もち斜めに浅く、4~5ヶ所ほど切り目を入れる。裏側も同様に入れる。
5.エビをまな板の上に置いて、両手の指で押しつけるようにして伸ばす。 (バキッと音がする感じ)
曲がったエビの腰が伸びた!
エビフライの衣つけレシピ
6.伸ばしたエビに塩コショウする。7.小麦粉→卵液(卵に水を少々加える)→小麦粉→卵液→パン粉の順で衣をつける。
8.約180℃の油でキツネ色に揚げる。
9. 皿に盛りつけ、タルタルソース(又はケチャップ+ソース)、マスタード、レモン等を添える。
エビフライとの相性抜群、タルタルソースのレシピ
(ゆで卵1コ・玉ねぎ1/2コ分・ピクルス1本・パセリ少々・マヨネーズ1カップ・コショウ)材料↑を刻んで混ぜる。
エビフライをまっすぐに揚げるレシピのコツ
エビは伸ばそうと思えば、もとの2倍にも3倍にもなります。が、家庭で食べるのならこれくらいが 適当でしょう(あまり伸ばしすぎるとプリプリ感が損なわれます)。【関連記事】