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手づくりのさつま揚げ(2ページ目)

二人で楽しむ休日レシピは、旬のタラのすり身で、手づくりのさつま揚げをお楽しみください。その味わいにきっと会話が弾みます!

黒田 民子

執筆者:黒田 民子

ホームメイドクッキングガイド

休日に、二人でキッチンに入って簡単な手づくりレシピを楽しみませんか!
タラは鍋料理にも欠かせないお魚ですが、今回はちょっと手をかけて、手づくりのさつま揚げはいかがでしょうか。 脂肪分が少ないタラの白身は練りものにもピッタリです。
さあ!はじめてみましょう。きっとその美味しさにご満足いただけますよ!

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1・タラの白身は骨と皮を取り除き、細かく切っておきます。最近はすり身も売られていますが、なんと言っても一匹のタラを下ろして白身を切り分けて作るのが一番です。   2・フードプロセッサーにタラの切り身、砂糖、塩、酒、みりん、ショウガ汁を加えてすり潰します。
     
 
3・片栗粉を加えて、さらに滑らかにするためによく練り合わせます。このようにミキサーで練り合わせても、すり鉢で練っても大丈夫です。   4・タラのすり身に、ねぎ、人参、ちりめんじゃこなどをお好みで加えます。
     
 
5・タラのすり身に、ホタテのみじん切りと、ネギのみじん切りを加えてみました。   6・手に少量のサラダ油を塗り、1cmくらいの厚さの小判型に成形します。
     
 
7・揚げ油の温度は160度に熱して、きつね色になるまで揚げます。   8・揚げたての美味しさは絶品ですよ!!
     
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(C)Feb.2004 Copyright & Photo. Tamiko Kuroda
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※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。
※衛生面および保存状態に起因して食中毒や体調不良を引き起こす場合があります。必ず清潔な状態で、正しい方法で行い、なるべく早めにお召し上がりください。また、持ち運びの際は保存方法に注意してください。

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