「今月、家賃の支払い、ピンチだな~。来月まで待ってもらえないかな?」なんて思い、ついつい家賃の支払いを滞ったこと、ありませんか?「1ヵ月くらいならいいや~、次の月にまとめて払えば」というのは借主の考えですね。
でも、賃貸経営をしている大家さんにとって、毎月の家賃収入は重要な資金源です。賃貸経営は、ラクして儲かる商売ではなく、大家さんはローンの返済、税金の支払い、建物の維持・メンテナンスなどの費用、また自分の生活費などを家賃収入から支払わなければなりません。
ですから、借主が家賃滞納をしたら、大家さんはとっても困るのです。では、実際家賃滞納をしたら、どんなことになるのでしょう?
■まずは電話がかかってくる家賃振込日を過ぎたり、引き落とし日に残金がなく引き落とせなかった場合、まず数日後に電話がかかってきます。この時点では、
「家賃の振込、お忘れではありませんか?」といったやさしいトーンで話してくれます。うっかり振込を忘れてしまった!という場合には、この時点ですぐに振込みましょう。
■何度か電話があったり、手紙がくることも最初の電話で振込がなかった場合、再度電話がかかってくることもあります。そのほか、手紙で知らせがくることもあります。
この手紙は、普通の手紙でくることもありますが、場合によっては内容証明郵便が送られることもあります。
内容証明郵便とは、どんな内容の手紙をいつ、誰が誰に出したのか、ということを郵便局が証明してくれるもの。証拠として非常に有効なため、督促状などに使われます。
■直接、訪問される!それでもなかなか入金が確認されないと、直接訪問されることがあります。大家さん本人であったり、管理会社の人であったりしますが、電話の受け応えだけでなく、直接顔を見て話をすれば、大家さん側としても「本当に払う気があるのかな?お金、持っているのだろうか?」と、様子が伺えるため、直接会いに来ます。
そうなったら、いよいよ逃れられません!
■連帯保証人にも連絡がいく借主に電話・訪問・手紙などの方法で催促しても家賃を支払ってもらえなかった場合には、連帯保証人に連絡が行きます。それで、連帯保証人に払ってもらうか、もしくは借主に話をしてもらうよう保証人に念押しをすることになるでしょう。
さて、それでも払えなかったらどうなるのでしょうか?⇒
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