アレルギー/食物アレルギー

花粉症と果物アレルギーの関係!

旬の果物は美味しく、水分、ビタミンの補給によい食物です。花粉症の人では、花粉が飛んでいない時もメロンやトマトなどの果物アレルギー(口腔アレルギー症候群)に対する注意が必要です。

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果物アレルギーを起こす果物と野菜

口腔アレルギー症候群のことを、一般には果物アレルギーと呼びますが、実際は野菜も含んでいます

果物アレルギーを起こす果物と野菜
果物メロン、リンゴ、イチゴ、オレンジ、キウイ、サクランボ、スイカ、ナシ、バナナ、モモ、梅、パパイヤ、パイナップル、レモン、グレープフルーツ
野菜トマト、キュウリ、クルミ、ジャガイモ、セロリ、ニンジン、ニンニク、ナス




果物アレルギーと花粉症の関係

花粉症の人が果物アレルギーを起こし易いのはなぜでしょうか?
その理由は花粉症を起す花粉アレルゲン(原因となる抗原)と特定の果物、野菜が持つアレルゲンが共通するためです。口から入ったアレルゲンと花粉症を起こす抗体が反応してアレルギー反応を引き起こします。

花粉と果物アレルギーの関係


スギ・ヒノキトマト
シラカババラ科【リンゴ、モモ、サクランボ、ナシ、イチゴ、ウメなど】、キウイ、ニンジン、セロリ、クルミ
ブタクサスイカ、メロン、キュウリ、バナナ
カモガヤメロン、オレンジ、トマト、バナナ、セロリ、ジャガイモ
ヨモギリンゴ、キウイ、ニンジン、セロリ


スギ花粉症やヒノキ花粉症の人ではトマトに対する注意が必要です。

白樺花粉症はスギ花粉症がない北海道に多い花粉症です。果物アレルギーを引き起こし易い特徴を持つ花粉症です。特にバラ科の果物の対するアレルギーを引き起こし易いです。

秋に多いブタクサ花粉症の人はウリ類(スイカ、メロン、キュウリ)に対する注意が必要です。

果物側からみるとメロン、リンゴが起こし易い果物です。
リンゴの場合は、生リンゴではアレルギーが起きても、リンゴジュースやリンゴジャムは加熱してあるためにアレルゲンが変化していてアレルギーが起こらない事があります。

自分に果物アレルギーを起こす果物を覚えて予防!

吸入性の花粉症と違ってアレルギーを起こす果物(野菜)がわかれば果物アレルギー予防可能です。

花粉症の人は果物アレルギーを起こし易いので注意が必要ですが、花粉症がない人でも起きる事があります。何か果物(野菜)を食べた時に口に違和感を覚えた時はその果物(野菜)の種類をまず記憶しましょう。

バラ科果物の場合はリンゴ、モモ、サクランボ、洋ナシ、ナシ、スモモ、アンズ、イチゴ、ウメ、ビワなどは、共通のアレルゲンを持つので、どれかを食べて違和感を覚えた時は他のバラ科果物に対しても注意が必要です。


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更新日:2003年07月01日

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