眼精疲労のひどい状態は調節痙攣
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| 「眼科手術を得意としてます」と大高先生 |
「この調節機能の測定により、長時間のパソコンワークなどで眼精疲労になっている方は、慢性的に調節痙攣状態になっていることがわかります。その患者さんは、あらゆる目の不調、例えば、目のかすみ、痛み、充血、まぶしさ、視力低下などを訴えます。」(大高先生)
このような状態での眼科の治療としては、患者さんに『ミドリン』点眼液を処方し、就寝前に点眼してもらうと、1ヶ月位で回復に向かうことが多いそうです。これは、筋肉の疲れによる痙攣を固めてしまうような作用があり、調節改善に役立つそうです。
「生活改善としては、時折、パソコンモニターから目を離して、5メーター以上遠くを見る、モニターの設置を正しく行う、まばたきを意識的に回数多く行うなどがあります。」(大高先生)
このように、これまでひとくちに眼精疲労でとらえられていた状態が、客観的、科学的に測定できるようになったことは、治療や矯正対策、回復経過の把握などのために大きな貢献となります。しかしながら、高額な機械(250万円)、ソフトウェア(60万円)であり、導入している眼科医院は全国でも限られているようです。眼精疲労の諸症状にお悩みの方、一度この検査を受けてはいかがでしょうか。
取材協力:
横浜相鉄ビル眼科医院 大高 功 院長
情報協力:
梶田眼科 梶田雅義 院長
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