食の欧米化で食物繊維は不足しがち?!
 |
| 寒天には食物繊維が豊富に含まれています! |
食の欧米化が進んだことで、日本人が摂取しなくなった(摂取量が減った)成分は、たくさん存在します。そのような成分の中に、
“食物繊維(ファイバー)”がありますが、この成分の摂取量が不足すると、肥満や大腸疾患、糖尿病などを引き起こしてしまう恐れがあります。
食物繊維は野菜などに含まれる成分で、以前、こんにゃくの記事の中でも説明したように、
腸の働きを活性化させる働きを持っています。食物繊維は、特に根菜類、ほうれん草やりんごなどに含まれているのですが、実は今話題の
“寒天”にも、たくさん含まれているのです!また、寒天は
“カロリー0”という特徴を持っているので、ダイエットをしようと考える人にもオススメな食材なのです!
今回は、最近メディアで取り上げられ注目を浴びる、日本の食材、
“寒天”のパワーを説明していきたいと思います。
寒天の原料は海草
寒天の原料は
海草です。海草の中でも“紅藻類”と呼ばれる種類が主で、例えば、天草、オゴノリ、オバクサ、伊谷草などがそれにあたります。
寒天は、その紅藻類に存在する粘性物質を熱水で抽出し、水分を除去すると完成します。
寒天には2つのタイプの食物繊維が含まれています
最初にお話した通り、寒天には食物繊維が豊富に含まれています。
「どのくらい豊富か?」というと、
寒天成分の約8割が食物繊維という程!色々な食品を見ても、これだけ食物繊維が多く含まれているものは、そう多くはありません。
また、寒天に含まれる食物繊維には、大きな特徴があります。
通常、食物繊維は
“水溶性”と
“非水溶性”の2種類に分けられます。
■水溶性の食物繊維
水溶性・食物繊維は、ヌルヌルしたゲル状になるために有害成分などを包み込む吸着力が強く、食物の消化や吸収を遅らせて
血糖値の急激な上昇を抑えます。■非水溶性の食物繊維
非水溶性・食物繊維の働きは、大腸内で水分を吸収して、便の嵩(かさ)を増やし、腸内を刺激します。腸内が刺激されると、腸の働きが活性化され、
便秘の症状を解消してくれる、ということなのです。
寒天には、なんと
水溶性と非水溶性、両方の食物繊維が存在するのです。よく言われる「寒天が健康に良い」といわれる理由は、ここにあったのです。
コレステロール値が高い人は寒天を要チェックしましょう!次のページへ!>>
*サプリメント・健康食品関連リンク*・
脅威のお酢パワーで夏バテ解消!・
便秘と血液安定にこんにゃく!・
ごまは純天然の抗酸化サプリ*All About 関連リンク・記事*AllAbout アンチエイジング寒天ダイエット[AllAbout ダイエット]