Yahho(ヤッホー)という検索エンジンがあった
検索エンジンYahho(ヤッホー) |
Yahoo!(ヤフー)が登場した頃、初めて聞く言葉でしたので、間違えてよく「ヤッホー」と呼んでいました。
Yahoo(ヤッホー)は豊橋技術科学大学の大学院生だった近多泰宏氏が開発した検索エンジンで日本でのディレクトリ型検索エンジンのはしりです。名前の由来は「YAsuhiro chikata Hyper HOtlist」で、1995年6月にスタートしました。
Yahho (A Guide to Japanese WWW page)というタイトルで、下記のようなディレクトリーがありました。
バイナリーデータ(Binary_data) 企業(Company)
コンピュータ(Computer) 学校・教育関係(Education)
工学(Engineering) エンターティメント(Entertainment)
イベント(Event) 行政機関(Government)
インターネット(Internet) ニュース(News)
雑誌・読みもの(Magazine) 各種団体(Organization)
レクリエーション(Recreation) 科学(Science)
社会文化(Society_Culture) WorldWideWeb (WWW)
Yahhoのアドレスは「yahho.ita.tutkie.tut.ac.jp」でしたが。近多氏の大学卒業に伴いサーバーの提供者を探していたところ、提供者が見つかり1997年9月に「うぇいぶなび」という名前に名称変更されました。
「企業のIT活用」版・トリビアの泉シリーズ
■怪獣ゴジラから命名したWWWブラウザーがあった■インターネット内に別の国家があった!
■Yahoo!は横綱・曙から生まれた
■最初のウイルスはパキスタン生まれ
■コンピュータ・ウイルスは英語ではない!
■ノートンはシマンテックが買収した会社の名前
■データ保存はカセットテープがあたりまえだった
■NECのPC8001を完成させたのはパソコンマニア
■「USO800」というパソコンが企画されたことがある
■最初の表計算ソフトは学生が作った
■表計算ソフト・ロータスはインド哲学から生まれた
■エクセルはマック版が最初だった
■エクセルの商標登録は19年も後だった!
■世界初のマイクロプロセッサを作ったのは日本人
■世界初のインターネット専門誌は日本で生まれた
■フラッシュメモリーは日本初の半導体メモリ
■ワープロ『一太郎』は家庭教師先の子供の名前だった
■最初の日本語ワープロは630万円もした!
■「かな漢字変換」は主流ではなかった
■世界最初のプログラマは女性だった!
■JavaはJava(ジャワ島)コーヒーから名付けた
■バグは本当に虫だった!
■ビル・ゲイツは父親の名前もビル・ゲイツ
■MS-DOSは自社製品ではなかった
■Windows登場はビル・ゲイツ30歳の時
■メールアドレスの@はいつ誕生したの
■一番高いドメイン名は7億5千万円もした!
■ドメイン名が使えるようになったのは1983年から
■人生、宇宙、すべての答えは「42」
■Googleは10の100乗から名づけられた
■Googleをクリンゴン語で表示できる
■アップル社のリンゴマークは旭という品種
■アップル社はエイプリルフールに創業した
■アップルのカラー機能はブロック崩しをするためについた
■人工知能の父「チューリング」は同性愛者だった
■マウス登場は40年も昔の話
■羽の生えたトースタがコンピュータ画面を飛んでいた
■世界最初のロボット型検索エンジンは日本だけ生き残った
■Yahoo!を赤ちゃん語で「ばっぶ」と言う
■Yahho(ヤッホー)という検索エンジンがあった
■Googleにいるウサギで遊べる
■Googleロゴの4色はレゴから生まれた
■Googleは32個までキーワードが入力できる
■Googleにいるウサギで遊べる
■世界初のパソコンはスタートレックの惑星の名前から名付けられた
■音声合成で世界最初に流れたのはデイジー・ベルの歌
■富士通のパソコンCMといえばタモリだった
■炭酸ジュースから名付けられたウイルスがある
■世界最古の顔文字は「:-) 」だった
■南極にメールを送ることができる
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