暮らしの歳時記/正月の行事・楽しみ方(年末年始)

初詣の期間は松の内?いつ行けばいいの?

初詣は松の内までにといいますが、松の内っていつ?なぜ松の内なの?大晦日から出掛けてはいけないの?…そんな素朴な疑問におこたえします。

この記事の担当ガイド

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

初詣っていつ行くの?

門松などの松飾りを飾っておく期間だから「松の内」
お正月には初詣! 毎年必ず参拝する方、気が向いた時しか行かないという方、人それぞれではあるけれど、初詣って本当はいつ行くものなのでしょう?

初詣とは、その名の通り、新年になって初めて寺社にお参りすること。昔は元旦に参拝するものでしたが、現在は、松の内に行くのが目安です。(ただし、喪中の人はいたしません)

でも、この松の内がクセモノ。よく聞く言葉ですが、実はよくわかりませんよね……


なぜ「松の内」なのか?

門松や松飾りを飾っておく期間を松の内といいます。門松や松飾りは年神様がいらっしゃる目印ですから、松の内は年神様がいらっしゃる期間ということになります。

初詣がその年1年の無事や平安を祈る行事なので、年神様がいらっしゃる期間にお参りするというわけです。年賀状のやりとりや新年の挨拶を交わすのも松の内まで、というのもそのためです。


「松の内」っていつ?

本来は1月15日(小正月)までが松の内でしたが、江戸で1月7日までとするようになり、現代では1月7日までというのが一般的です。

しかし、京都や大阪を中心とする関西地方では、今でも15日までが松の内です(仕事上の都合や時代の流れで、便宜上7日までとする傾向もみられますが)。


大晦日に行ってはいけないの?

これで、松の内(年神さまがいる期間)に初詣に行くという意味がおわかりいただけたと思います。しかし、大晦日から出掛けていき、まだ年が明けていないのに(まだ年神さまがいないときに)お参りをしている方もたくさんいます。あれは間違いなのでしょうか?

いえいえ、次のページでご説明しましょう。 >>>

更新日:2006年12月26日

あわせて読みたい

    この記事を読んで良かったですか?

    良かった

    8

    この記事を共有する