そば関連情報

更新日:2005年11月10日

そば:平泉・地水庵訪問記

編集部 All About 写真

北へ。旨いそばを訪ねる旅に出た。まず訪れたのは、中尊寺にほど近い地水庵。Jazzを聴きながら、蛋白質の滋味を感じるそばを堪能した。

文章:井上 明(All About「そば」旧ガイド)

旨いそばを啜りたくなって、北に向かった。

東北へのアクセスは、飛行機だと中途半端なので新幹線とレンタカーの組合わせというパターンが多い。今回は、一ノ関の地水庵で蕎麦を啜って、さらに北へと向かうことにした。


▲新幹線で、北へ


一ノ関へは、はやて&こまちを仙台で捨てて、やまびこに乗り換えるのが最速。仙台駅のホームでは、日本一の種類を誇る駅弁が妍を競わせていた。何種類あるのだろう。米と野菜と海の幸に恵まれた宮城県の面目躍如。凄い凄い。



▲駅弁のバトルロイヤル@仙台


新幹線で一ノ関に降り立つと、姿は見えなかったが、跨線橋を渡っているときに、なぜか懐かしいSLのニオイがただよってきた。どうやら当日は、近日中に運転するSLの特別列車の試運転があったらしい。そんなに遠い所に来たわけではないのに、郷愁にも似た旅情を感じてしまった。


▲旅情と郷愁の一ノ関

さて、一ノ関でレンタカーを仕立て、まずは手近なスーパーマーケットに飛び込んで、お目当ての白糸納豆をゲット。これは、ずいぶん前に栗駒登山の時に見つけたお気に入りだが、第十回全国納豆鑑評会で連合会長賞に輝いた納豆なのである。製造元は有限会社小岩九三郎商店。実はワタクシいつも、この銘柄をお取り寄せで楽しんでいるのであった。今回は、直接ゲットできて、ハッピー。


▲醗酵食品の帝王「白糸納豆」


地水庵は、国道四号線を北上し、中尊寺入り口の少し手前を街道から右に入ったところにある。
切り妻の大屋根をもつ小さな農家風の造り。入り口には“二足の草鞋”と染めた暖簾がかかる。あまりそば屋には見えない佇まい。でも、好ましい。


▲東北の農家風の佇まい


店内に入ると、眼前に整理が行き届いた打ち場。低く流れるBill Evansのピアノ。年月を経た真壁と小屋組みアラワシのインテリア。うーーん、何かが、起こりそう。


▲整った打ち場が上がり框の向こうに

(執筆者:井上 明)

1 2 3
  • 印刷する
  • ブックマークする
  • 携帯に送る
  • ブログに書く

あわせて読みたい

この記事の担当ガイド

写真

編集部 All About

All About Good Answers Topics

回答募集中のトピック(お題)

回答できるものを探そう Good Anwsersトップへ
今なら最大10,000円の回答キャンペーン実施中!

Amazon お取り寄せグルメランキング

メルマガ登録

【グルメメルマガ】気になるアノ店から隠れた名店まで、ガイドがオススメする他では読めない情報をお届けします。

All About ウェブマガジン

男性向け

男のカバン完全カタログ

女性向け

パンの美味しい、素敵カフェ

All About モバイル

QRコード

All Aboutがケータイで読める!

オススメ記事をメールでチェック